使える場所増えてます!病院でクレジットカードを使うメリットとは?
誰もが予測できない出費のひとつに、医療費・治療費が挙げられます。 どれだけ注意深く過ごしていても、万全の対策をとっていても、体調というものはコントロールするのが難しいもの。そんな突然の医療費・治療費、みなさまはどのようにお支払いをされていますか? 実は最近、キャッシュレスへの対応としてクレジットカードでの支払いシステムを導入する病院が増えています。 「急なことで手持ちがないから、治療費を支払うためにATMへ行かないと」という心配がなくなるだけでもうれしいですよね。 今回は、病院でクレジットカードを使う際のポイントを一緒に見ていきましょう。
目次
病院での支払いにクレジットカードが使える!?
キャッシュレス化で便利になったこと
日本でも2019年10月の消費増税を機に、今では随分とキャッシュレス決済が浸透してきましたね。
みなさんも「そういえば最近キャッシュレスで支払うことが増えているかも」と思うシーンがあるのでは?
ここでは、キャッシュレス化で便利になった場面として、「お店でのお買物」「飲食店での割り勘」「病院での治療費のお支払い」を例に挙げてご紹介したいと思います。
お店でのお買物
最近、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなど、日常的によく行く街のお店ではキャッシュレス決済をする方を見ることが増えましたよね。電子マネーやQRコード決済など、その手段はさまざまですが、コンビニで現金を出してお買物をする方をあまり見なくなったのではないでしょうか。
キャッシュレス決済なら、出勤前などで時間がないときでもレジで手間取らずに済み、現金をたくさん持っておく必要もなくなったのでお財布もすっきりしますよね。
飲食店などでの割り勘
複数人で食事に行ったときなどに、1人がまとめて支払いをして後から清算をすることってありますよね。いざ財布の中を見るとピッタリの金額がなくてお金を崩しにいったり、後日精算する約束をした後に金額が分からなくなってしまったり…皆さんも経験があるのではないでしょうか?
スマホ決済の送金機能を使えば、わざわざ現金を1円単位で用意することなくスムーズにお金のやり取りができるようになりました。飲食店だけでなく、遠くに住んでいる友人と一緒に物を買う時などにも活用できるので、例えば結婚祝いを準備するときなどにもとても便利になりました。
病院での治療費のお支払い
そして最近徐々に拡がりつつあるのが、治療費をクレジットカードで支払える病院です。
「病院は現金払いしか対応していない」という常識が少しずつ変わってきているようです。病気やけがは予測が難しく、突然高額な治療費を支払わなければいけないということも。クレジットカード払いが可能であればそんな不安も軽減されますよね。
今回は、治療費をクレジットカードで支払える病院の実態やクレジットカード払いのメリットなどを紹介していきます。
病院のキャッシュレス化
Office Withが2020年11月に発表した調査結果によると、約50%の方がキャッシュレス決済ツールとしてクレジットカードを利用していると答えています。
また、今後キャッシュレス払いができるようになってほしい場所として44%もの方が「病院・調剤薬局」を挙げています。
(注:Office With「カードレビュードットコム」アンケート結果 2020年11月実施 より)
実は、かねてから病院でのクレジットカード利用については要望の声があり、2010年には総務省から国立病院・国立大学病院などに対してクレジットカード対応を呼びかけるということがありました。
その成果もあり、2020年には総合病院を含めると、クレジットカードの保有者における、病院でのカード決済比率は42.5%となっており、2015年の33.9%と比較しても、緩やかながらその比率は上がっています。
(注:JCB クレジットカードに関する総合調査結果レポート より)
感染症予防の観点でも接触機会を減らすことができるクレジットカード払いは便利といえるので、病院でのクレジットカード払いの波は今後も加速していくのではないでしょうか。
クレジットカードを1枚持っていれば、手持ちの現金がいくらあるかなどを気にすることなく、病気やけがの具合で変動の大きい医療費にも対応できます。体調が悪い中で気にしなければいけないことを少しでも減らせるのはうれしいですよね。
病院でクレジットカードを利用するメリット
支払い総額が最後まで読めない医療費と治療費
医療費・治療費の支払いで一番頭を悩ませるのが、精算カウンターで請求額を見るまで金額が分からないということではないでしょうか。
治療内容により、ポイント制で加算されて総額が算出され、保険の控除が入って最終金額が確定するため、場合によっては思っていた以上の金額に驚いたという体験をされた方も少なくないはず。
現金で医療費・治療費を支払う際は、金額が高くなる可能性も考慮し、現金を多めに持っていくしかないのが実情です。
一方で、クレジットカードで支払える病院にかかる場合であれば、お支払いに必要なのはまさにクレジットカード1枚のみ。
ただでさえ病気やけがという不安を抱えて向かう病院で、「今日の支払い、手持ちの現金で足りるかしら…」という心配までするのは心理的な負担も大きくなりますよね。
クレジットカードは支払い履歴がデータで残る
さらにクレジットカードを病院で利用できるメリットとして、支払い記録がデータで残ることが挙げられます。
病院での支払いは明細書や領収書、処方箋などの書類が大量に残ってしまいますよね。
クレジットカードでの支払いであれば、領収書をもらって家計を管理して…という必要もなく、インターネットやアプリを活用すればかんたんに支払い額を管理することもできますよ。
普段のお買物でも、レシートで管理することなくスマホでサッと支出の確認ができるのは手軽で便利ですよね。
dカードで治療費・医療費を支払ってポイントをためませんか?
医療費・治療費をdカードで支払えばdポイントがたまる
ここまででお伝えした病院でのクレジットカード払いのメリットですが、最もお伝えしたいのが「病院でのお支払いであってもポイント還元を受けることができる」ということです。
中でも、dカード/dカード GOLDはポイントがたまりやすくつかいやすいおすすめのクレジットカードです。dカード/dカード GOLDを使ってお支払いをすれば、お支払い金額に応じてdポイントをためることができます。
dカードは年会費が無料!その登録方法とは
dカードは、ドコモユーザー以外の方でもどなたでもお申込みが可能なクレジットカードです。
入会するには審査がありますが、年会費が無料です。入会に必要なものは次の3つです。
- お支払いに指定される口座情報を確認できるもの(キャッシュカード、口座通帳など)
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- 勤務先情報(勤務先社名・住所・電話番号など)
dカードサイト・ドコモショップ店頭・入会申込書にてお申込みが可能です。
時期によっては入会&利用特典としてdポイントを獲得できる可能性もありますよ。
おトクな情報やキャンペーンなどはこちらのdカードサイトに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
dカードサイト
https://dcard.docomo.ne.jp/st/index.html
dカードは入会した翌々月までのエントリーで最大2,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)が還元される特典もございますので、ぜひ以下のページをチェックしてみてくださいね。
<dカード>キャッシュレス利用特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af_reg/regular.html
dポイントがさらにたまるdカード GOLD
そして、ドコモユーザーの方であれば特におすすめしたいのがdカード GOLDです。
ドコモのケータイをご利用いただいているのにdカード GOLDを持っていないというドコモユーザーの方は、ぜひこの情報をチェックしてみてください。
dカード GOLDのご紹介
https://dcard.docomo.ne.jp/st/dcard_gold/index.html
dカード GOLDの場合は、入会した翌々月までのエントリーで最大5,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)が還元される特典もございます。特典については以下のページでご確認ください。
<dカード GOLD>キャッシュレス利用特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
dカード GOLDは、普段のお買物でのご利用だけでなく、ドコモのケータイ料金に応じてdポイントがたまります。
これに病院での医療費・治療費もdカード GOLDでお支払いすれば、さらにポイントがたまります。
身近なドラッグストアでもdポイントをつかえるお店がたくさんありますので、市販の薬や健康商品を購入する際などにもおトクですよね。
CLINICSアプリならオンライン診療やオンライン服薬指導で通院をサポート
自宅から診療を受けたい場合はCLINICSアプリもおすすめです。通院時間や待合の時間を削減でき、お薬や処方箋が自宅に届くので、忙しい方や二次感染が不安な方はぜひ検討してみてください。
また、オンラインでの診療や服薬指導だけではなく、処方箋を事前に薬局へ送信することで待ち時間を減らすことや、おくすり手帳をアプリで管理することも可能です。普段のお薬の受け取りや管理といった負担を軽減することができます。
オンライン診療・服薬指導アプリ CLINICS
病院でのお支払いをdカードで
突発的に起こる病気や怪我。精神的にも不安定になる状況の中、少しでも心配ごとを減らしていただければと、病院での医療費・治療費にクレジットカードを使うメリットをご紹介しました。
- お支払いにクレジットカードが使える病院が増えてきている
- 突然の高額な支払いでも、クレジットカードなら手持ちの現金を心配する必要がない
- 精算するまで金額が読めない医療費にも対応できる
- クレジットカードで支払えばポイント還元があり家計にやさしい
- 利用シーンや手段の豊富なdポイントであれば、さらに家計節約に役立つ
病院に行く機会もなく健康でいられることが一番ですが、万が一のときにはクレジットカードを利用してみてはいかがでしょうか。
そしてdカード/dカード GOLDであれば、街のお店でもネットのお店でも、いろいろなところでつかえるdポイントをためることができます。せっかくなら、手軽にお支払いができるdカードをチェックしてみてくださいね。
※2021年5月13日時点の情報です。
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
日々の支払いをdカードにまとめると?
簡単チェック!
dポイント獲得シミュレーション
※「ahamo」「irumo」「ahamo光」をご利用の方は本シミュレーションの対象外となります。
※ブラウザはChromeをご利用ください。Chrome以外をご利用の場合、正しく表示が行われない可能性があります。
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