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2022年07月12日

【公共料金】「口座振替」と「クレジットカード払い」どっちがおトク?徹底比較!

公共料金のお支払い方法は口座振替とクレジットカード払いのどちらを選んだ方がおトクかご存じですか? 今回は、公共料金の口座振替割引とクレジットカード払いのポイント還元について詳しくご紹介します。クレジットカードの選び方もぜひご参考にしてみてください。

公共料金のお支払いはどっちがおトク?口座振替とクレジットカードで比較

公共料金のお支払い方法にはコンビニでの現金払いのほかに、口座振替やクレジットカード払い、スマホ決済、電子マネー決済などがあります。

さまざまなお支払い方法のなかで一般的である口座振替とクレジットカード払いは、どちらがおトクなのか比較します。

口座振替は口座振替割引を受けられる場合も

口座振替で公共料金を支払う場合のメリットとして、口座振替割引を受けられることがあげられます。会社や加入している料金プランによって異なるので契約内容を確認してみましょう。

たとえば、東京電力では電気料金のお支払い方法を口座振替にすると、自動的に口座振替割引サービスに加入され、月ごとに55円(税込)の割引を受けられます。「従量電灯」などの料金プランが対象です。(2022年7月時点)

また東京ガスでは、ガス料金を口座振替で支払うと、月ごとに55円(税込)の割引サービスが受けられます。対象となる料金プランは、「一般ガス供給約款(一般契約)」「小型空調専用契約」「小型空調パッケージ契約」「家庭用選択約款(湯ったりエコぷらんなど)」「ずっともガス」です。(2022年7月時点)

一方、料金をお支払いすることでポイントがたまるなどのメリットが少ないといえます。残高を残していないと正しく引落されない場合があり、口座の管理にも注意したいところです。

クレジットカードでのお支払いはポイントが還元される

公共料金をクレジットカードで支払うと、金額に応じてポイントが還元されます。毎月支払う公共料金でクレジットカードのポイントがたまるのは効率的ですね。公共料金のお支払いで進呈されるポイントの還元率は、クレジットカード会社のホームページなどで確認できます。

クレジットカードで支払える公共料金は、電気料金・ガス料金・水道料金があり、それ以外の生活固定費として電話料金・インターネット通信費などがあります。契約している事業者がクレジットカード払いに対応しているかは、事業者やクレジットカード会社のホームページから確認できます。

dカードをお持ちの方であれば、電気料金やガス料金などの公共料金をdカードにまとめることでdポイントがたまります。

「家計まるごとdカード支払い」特典によって、dカード新規入会日から120日以内にお支払いの確認ができた方は合計最大2,600ポイント(期間・用途限定)がたまります。

家計まるごとdカード支払い特典をもっと詳しく知りたい!という方は、以下の記事がおすすめです。

家計まるごとdカード支払いを解説の記事をチェックする

https://dcard.docomo.ne.jp/kakeisoudan/articles/fh7q5nafu/

なお、公共料金をクレジットカードで支払う場合は、利用枠の確認が必要です。公共料金を支払うことでその分の利用枠が減少することも覚えておきましょう。クレジットカードの有効期限にも注意が必要です。

また、電気会社やガス会社によってクレジットカードがご利用になれない場合があるため、事前に確認しておきましょう。

口座振替割引とクレジットカードのポイント還元率を比較!

公共料金の口座振替と、クレジットカード払いで受けられるサービスの大きな違いは、ご利用代金によって変動するかどうかです。

口座振替の割引サービスは、一般的にご利用代金に関わらず毎月決まった金額が割引されます。毎月の口座振替割引額が55円の場合は年間で660円おトクになる計算です。

クレジットカード払いの場合は、ご利用代金によって還元されるポイント数が変わります。公共料金のお支払いで口座振替とクレジットカード払いのどちらを選ぶか迷ったときは、毎月の公共料金のお支払い額を目安にするのがおすすめです。

たとえば、電気料金のお支払いの場合で口座振替とクレジットカード払いを比べてみましょう。毎月55円割引される口座振替と、100円(税込)につき1ポイントが進呈されるクレジットカード払いではどちらがおトクなのでしょうか。

毎月の電気料金のお支払い金額が5,000円(税込)までは口座振替割引の方がおトクといえます。毎月のお支払い金額が5,600円(税込)以上になると、口座振替割引額よりもクレジットカードのポイント数が上回ることに。

毎月のお支払い金額が大きいご家庭ほど、クレジットカード払いのポイント還元の方がおトクといえそうですね。

公共料金はクレジットカード払いがおすすめ!

前の章では、毎月の公共料金のお支払いが5,600円以上の方はクレジットカード払いの方がおトクとお伝えしました。しかし、実はお支払いが5,600円を超えていない方にとっても、クレジットカード払いの方がおすすめなのです。ポイント還元のほかにもどんなメリットがあるのか、クレジットカードの選び方もチェックしていきましょう。

クレジットカードは家計の管理&節約に役立つ!

公共料金のクレジットカード払いはポイント還元があるので、たまったポイントをコンビニのお支払いなどにつかえます。家計の節約に役立つのがうれしいですよね。ほかにも次のようなメリットがあります。

お支払い日をまとめて一元化できる

公共料金のお支払いを口座振替にすると、それぞれの振替日の前に口座残高を確認して、不足があれば入金しておかなければなりません。きちんと引落しされたか確認するのも手間がかかります。
まとめてクレジットカード払いにすれば、毎月の引落し日の前に入金しておくだけなので管理しやすく、支払い漏れを防げますよ。

クレジットカードの利用実績になる

クレジットカード会社によっては、年間のご利用金額によって翌年度以降のカード年会費がおトクになったり、ポイント還元率がアップしたりすることも。毎月必ず発生する公共料金をまとめてクレジットカード払いにすれば、利用実績が増えておトクな特典を利用できるようになることもあるので家計の節約につながります。

公共料金のお支払いに使うクレジットカード選びのコツ

公共料金のお支払いにはどんなクレジットカードが適しているかチェックしていきましょう。

ポイント還元率が高い

クレジットカード払いは利用金額に対してポイントが還元されます。ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶと、ポイントがたまりやすくておトクです。お手持ちのクレジットカードで公共料金のお支払いを検討している場合は、ポイント還元率を確認するようにしましょう。

年会費とサービス内容が見合っている

クレジットカードには年会費が無料のものと有料のものがあります。
年会費が有料のクレジットカードには、ポイント還元率が高くなるなどさまざまなサービスがついています。年会費に見合ったサービスを受けられるクレジットカードを選びましょう。

ポイントがつかいやすい

たまったポイントのつかい道が多いこともクレジットカードの選び方のコツ。たとえば、いつも利用しているコンビニやネットショップでお買物できるなど、たまったポイントをつかいやすいクレジットカードが便利です。

公共料金のお支払いに利用するクレジットカード選びの注意点

公共料金のお支払いに対するポイント還元率は、クレジットカード会社によってさまざまです。クレジットカード会社によっては、通常のショッピングと比較して公共料金のお支払いに対するポイント還元率が低い場合があるので注意してください。

また、毎月支払う公共料金がクレジットカードの利用限度枠の余裕に影響して、お買物などでのクレジットカード利用が不便にならないかどうかも確認しましょう。たとえば利用限度額が10万円のクレジットカードで公共料金のお支払い額が合計3万円だった場合、残りの利用可能額は7万円です。高額商品の購入や旅行代金などに使えなくなってしまわないようご自身の限度額を確認し、必要であれば引き上げ申請などを行いましょう。

公共料金のお支払いにぴったり!ポイントを効率よくためられるdカード!

公共料金のお支払いにはポイントを効率よくためられる「dカード」がおすすめです。

dカード GOLD 入会特典|dカード

https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html

dカード 入会特典 | キャンペーン

https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af_reg/regular.html

dカードは2タイプから選べる&公共料金のお支払いは還元率1%

ドコモのdカードには、「dカード」と「dカード GOLD」があります。どちらも公共料金のお支払いでのポイント還元率は1%で通常のショッピング利用時と変わりません。公共料金のお支払いではポイント還元率が0.2%~0.5になるクレジットカードもありますが、dカードなら100円(税込)のご利用でdポイントが1ポイント進呈されます。

「dカード」は発行手数料がかからず、年会費も永年無料なので維持するためのコストがかかりません。公共料金のお支払いをメインで利用する場合におすすめです。

「dカード GOLD」は、年会費が11,000円(税込)かかりますが、毎月のドコモのケータイ料金/ドコモ光のご利用料金1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%がポイント還元(※)されます。ドコモの回線契約があるお客さまにおトクなカードです。
※端末代金・事務手数料など一部ポイント還元対象外があります。

また、ほかのお支払いなどと合わせて毎月90,000円以上のご利用がある場合は、年間で100万円以上の決済をすることになります。「dカード GOLD」には年間の利用額が累計100万円(税込)以上になると11,000円相当、200万円(税込)以上になると22,000円相当の特典があるのでさらにおトクですよ。

dカード/dカード GOLDをご検討中なら!利用明細から家計簿が作成できる「スマ―簿」も要チェック

dポイントがザクザクたまる&コンビニなどでつかえる!

公共料金をdカードで支払うとどれくらいdポイントがたまるか、シミュレーションしてみましょう。
次にご紹介するのは、電気料金・ガス料金・電話料金・新聞料金・インターネットプロバイダ料金をdカードでのお支払いにした場合に獲得できるdポイントの一例です。

公共料金は種類が複数あるので、まとめてdカードでのお支払いにするのがおすすめです。dカードは公共料金のお支払いも通常のショッピングと同じポイント還元率です。毎月必ず発生する公共料金を口座振替や請求書払いにしている方は、dカードでのお支払いに変えるだけでdポイントがたまりやすくなりますね。

たまったdポイントはコンビニエンスストアやドラッグストア、飲食店などさまざまなお店でつかえます。ほかにもドコモのケータイ料金に充当したり、飛行機のマイルに交換できたりするので便利ですよ。

公共料金や生活固定費をdカードのお支払いに変更するための手続きは?

dカードでお支払いができるのは、次のような月々のお支払いです。

  • 電気
  • ガス
  • 水道
  • 固定電話
  • 携帯電話・PHS
  • インターネット
  • 新聞
  • 放送


公共料金や生活固定費のお支払いをdカードに変更するには、契約している各社の窓口から手続きができます。お申込方法にはオンライン手続きや郵送・電話があるので、詳しくは下記のページからご確認ください。

毎月の電気ご利用料金もdカードでお支払い

https://dcard.docomo.ne.jp/st/dpoint_points/lifeline/payment/denki/denki.html

毎月のガスご利用料金もdカードでお支払い

https://dcard.docomo.ne.jp/st/dpoint_points/lifeline/payment/gas/gas.html

毎月の電話ご利用料金もdカードでお支払い

https://dcard.docomo.ne.jp/st/dpoint_points/lifeline/payment/phone/index.html

毎月のインターネットご利用料金もdカードでお支払い

https://dcard.docomo.ne.jp/st/dpoint_points/lifeline/payment/internet/index.html

毎月の新聞購読料金もdカードでお支払い

https://dcard.docomo.ne.jp/st/dpoint_points/lifeline/payment/news/news.html

「家計まるごとdカード支払い」特典でさらにおトク!

dカードではお支払い額に応じてdポイントが還元されるほかにもおトクな特典があります。公共料金のお支払いにdカードを利用すると受けられるのが「家計まるごとdカード支払い」の特典です。

Webページからエントリーが可能で、dカード会員、家族カード会員のいずれかに該当する方が対象となります。対象加盟店からの初回請求がドコモで確認されること、エントリーが完了していることを条件に、dポイントが進呈される特典です。

エントリーが完了したら、下記カテゴリの対象加盟店のお支払い方法をdカードに設定してください。

  • 電気
  • ガス
  • 水道
  • 固定電話/通信料金
  • 放送
  • プロバイダ
  • 新聞
  • 保険


最大8カテゴリまで、dカード新規入会日から120日以内の方は初回引落し1加盟店につきdポイント(期間・用途限定)が300ポイント、入会日から121日以降の方は各100ポイント進呈されます。ドコモでんきのお支払いをdカードに設定された場合はさらに200ポイントの進呈となります。つまり、dカード新規入会日から120日以内にお支払いの確認ができた方には合計最大で2,600ポイントが進呈されます。

※ドコモでんきは2022年11月8日をもちまして新規受付を停止しました。詳細はこちらをご確認ください。

ちなみにdカードのポイント還元率は1%なので、2,600ポイントは26万円分のお買い物に対する還元ポイントと同等になります。そう考えるととてもおトクな特典ですよね。

特典のdポイントは、公共料金の初回請求およびエントリーの完了を確認できた月の翌々月上旬に進呈されます。公共料金の契約先が対象加盟店かどうかは、次のページから検索してください。

家計まるごとdカード支払いやキャンペーンでためたポイントは、アプリで管理するのがおすすめです。無料で使える「スマート家計簿 スマー簿」もあわせてチェックしてみてください。

スマート家計簿「スマー簿」はこちら

https://kakeibo.smt.docomo.ne.jp/info/

公共料金のお支払いは還元率が高いdカードでのお支払いにしてdポイントをためよう!

  • 毎月の公共料金はまとまった金額になるので、ポイントが還元されるクレジットカード払いがおすすめ
  • ドコモのdカードは、公共料金のお支払いも通常のショッピングと同じポイント還元率の高さが大きなメリット
  • dポイントはためやすいだけでなく、さまざまなつかい道もある


公共料金のお支払い方法を何となく口座振替のままにしているという方は、この機会にぜひ見直してみましょう。

また、以下のシミュレーションではdカードにお支払いをまとめた場合にたまるポイント数が簡単に確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

家計見直しテクニックまとめ

https://dcard.docomo.ne.jp/kakeisoudan/summary/#dpoint_sim


※2022年7月13日時点の情報です。

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dカードおよびdカード GOLDをお持ちでない方は新規入会して利用すれば、マイナポイントとは別に最大4,000~11,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)がもらえます。
マイナポイントと合わせると、合計最大で24,000~31,000ポイントとなります。

dカードおよびdカード GOLDの入会&利用特典について、詳しくはこちらのページをご覧ください。

dカード 入会特典

https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/regular.html

dカード GOLD 入会特典

https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html

マイナポイントの設定方法について詳しくは、以下の記事をご確認ください。
https://dcard.docomo.ne.jp/kakeisoudan/articles/jowb2475q8/

※ マイナポイントをもらうにはマイナンバーカードの発行が必要となります。なお、マイナンバーカードの申請期限は2023年2月末まで(2022年12月20日時点)となっております。

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