【初心者必見】サウナで「整う」とは?入り方や効果、注意点を解説
ここ最近、サウナブームが巻き起こっていることをご存じでしょうか。書籍・ドラマ・漫画などでサウナがよく取り上げられており、年齢や性別を問わずブームとなっているのです。この記事では、サウナブームや、サウナ好きの方がよく使う「整う」という言葉の意味などについてご説明します。また、サウナの入り方やサウナに入れる施設もご紹介しますので、参考にしてください。
目次
ここ最近、サウナブームが再来している!
サウナブームはこれまでも何度かあり、最初のサウナブームは1964年の東京オリンピック直後のことでした。その後、スーパー銭湯が流行した1990年代に2度目のサウナブームが巻き起こります。そして、最近のサウナブームが第3次ブームといえます。
今回のサウナブームに火をつけたのは、起業家やテレビタレントなど、影響力のある著名人たちです。各地域で評判のサウナ施設を巡りその様子をSNSで発信したことで、多くの方がサウナに注目するようになりました。
さらに、2019年にはタナカカツキさんの著書「サ道」がテレビドラマとなり、最近のサウナブームにつながっています。「サ道」の作品中では「ととのう」という言葉が登場しました。「ととのう」という言葉にどのような意味があるのか、見ていきましょう。
サウナでよくいわれる「整う(ととのう)」とは?
サウナにおける「整う」とは、体内の血流が良くなり、酸素が脳を駆け巡って深いリラックス状態になることです。「整う」という言葉以外に、サウナハイやサウナトランスという言いかたもあります。これはサウナ、水風呂、休憩の順番で温冷交代浴を行うことで起こります。
温冷交代浴を何度か行うことで、身体の内部からじんわりと温まってリラックス効果を得ることが可能です。またリラックス効果に加えて、頭がスッキリする効果もあるといわれています。
ほかにもある!サウナの健康効果
サウナはリラックス効果以外にもさまざまな健康効果が期待できます。ここでは、サウナによる3つの健康効果をご紹介します。
疲労回復効果
サウナで「整う」と身体がリラックスした状態となり、疲労回復が期待できます。特にスポーツや仕事の後の肉体的な疲労には、高温サウナがおすすめです。
ストレスや心労などの精神的な疲労を感じたときは、ぬるめのサウナに長時間入り、じんわりと温まると疲労回復に効果的です。
また、特に熱いサウナに入ると考えごとをしにくくなり、脳を休ませることができます。脳疲労の回復にもサウナが効果的です。
快眠効果
サウナに入ると大量の汗をかき、運動した後のような疲労感を感じます。この適度な疲労感が快眠効果を高めるのです。また、サウナに入った後は血流が良くなるため、心が落ち着いた状態で眠りにつくことができるでしょう。ぬるめのサウナにじっくり入った場合も、精神が落ち着くため快眠につながります。
仕事や学業などで考えごとがありなかなか寝付けない場合は、低温サウナを試してみてはどうでしょうか。
肌荒れの改善
サウナに入り汗をかくと、皮膚から余分な脂などが排出されます。これにより皮膚や皮下組織をきれいにすることができて、ニキビなどの肌荒れの予防につながります。
さらにサウナに入ることで血流が良くなるため、肌を健康な状態に保つことが可能です。ただし、サウナに入った後に汗をかいた状態を放置すると肌トラブルにつながるため、汗を拭き取ったりシャワーで流したりすることが大事になります。
健康効果や「整う」ために!サウナの入り方や注意点をチェック
サウナに入り「整う」ためには、温冷交代浴を繰り返すことがポイントです。ここからは、サウナの入り方や注意点、マナーをご説明します。
サウナ前に気をつけておきたいこと
サウナに入ると汗をかくため、入る前に水分補給をしておきましょう。また、飲酒の後や食後すぐにサウナに入ることは控えてください。一方で空腹の状態でサウナに入ることも望ましくありません。食事はサウナに入る1〜2時間前にすませておきましょう。
それから、汗を拭くためのタオルや座る場所に敷くバスタオルを用意してください。サウナ施設に向かったら、すぐにサウナに入るのではなく身体や髪を洗うことがマナーです。また、サウナに入って体調に異常を感じたら、無理をせずにサウナから出ましょう。
サウナ、水風呂、休憩を繰り返す
サウナで「整う」には、サウナ5分、水風呂30秒~1分、休憩(外気浴)5~10分を1セットにして、2〜3セット繰り返すことがひとつの目安とされています。サウナの熱さに慣れてきたら、サウナに入る時間を10分前後にしてもいいでしょう。時間や繰り返す回数は体調に合わせて調整し、サウナの入浴前後の水分補給も忘れずに行ってください。
ご利用になる施設に露天スペースがあれば、外気浴をすると効果的に身体を冷やすことが可能です。
施設のマナーを守る
サウナに入るときは、一般的なマナーや施設のマナーを守ってください。
- サウナに入る前に身体や髪を洗う
- 大声で話さない
- タオルを敷いて座る
- 場所取りをしない
- サウナを出て水風呂やお風呂に入る前には身体の汗を流す
- 水風呂にもぐらない
以上のようなマナーを守らないと、自分だけでなくほかの利用者もリラックスできません。その結果、「整う」ことや健康効果を高めることができなくなります。サウナ施設のマナーを守って気持ちよく利用しましょう。
サウナはどこで入れるの?
近年、サウナに入れる施設が増えています。ここでは、サウナに入れる施設やおトクにサウナに入る方法をご紹介します。身近なサウナを探すときの参考にしてください。
サウナは温浴施設、スポーツジム、ホテルなどで入れる
サウナを完備している施設は多岐にわたります。具体的には、スパやスーパー銭湯といった温浴施設のほか、スポーツジムやホテルなどがあります。ホテルのなかにはサウナ利用をメインとした施設もあるのです。
また、最近では貸切サウナを用意しているところもあり、気軽に利用可能です。旅館にサウナが完備されていれば、旅先でもサウナを楽しめるでしょう。身近な施設でサウナに入れるところがないか、ぜひ最寄りの施設を探してみてください。
d払い決済をするとおトクにサウナに入れる
サウナがある施設では、d払いで決済できる場合があります。d払いでお支払いすることでdポイントがたまります※1 ※2 ※3。サウナの利用で「整う」だけではなくdポイントがたまって、ためたポイントは街のお店やネットのお店でつかえるのでおトクです。この機会にd払いが対応可能なサウナを利用してみましょう。
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なお、d払いでのお支払い方法をクレジットカードに設定する場合、dカードやdカード GOLDでなければdポイントがたまらないため注意が必要です。まだお持ちでないという方は入会した翌々月までのエントリーでdカード GOLDは最大5,000ポイント、dカードは最大2,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)が還元される特典もございますので、併せて検討してみてくださいね。特典は以下のページにてご確認いただけます。
<dカード GOLD>キャッシュレス利用特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
<dカード>キャッシュレス利用特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af_reg/regular.html
※1 お支払い方法をdカード以外のクレジットカードからの支払いに設定された場合は、dポイントの進呈対象外となります。
※2 一部の加盟店又は店舗は、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となります。
※3 加盟店の商品・サービスによっては、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となることがあります。
健康に気をつけたい方には「dヘルスケア」もおすすめ
健康維持でサウナ利用をしている方には、ドコモの「dヘルスケア」がおすすめです。「dヘルスケア」は、毎日の歩数や体重の記録や日替わりのミッションをクリアすることで抽選に参加できて、dポイントが当たるサービスなので、健康づくりを楽しく継続できるでしょう。
たとえば、サウナ施設に向かう道のりでカウントされる歩数を利用してdポイントをためることも可能です。ためたポイントをサウナのお支払いに使うなど、おトクに利用できるでしょう。
また、サービスメニューではご自身の健康の変化や健康に役立つ情報を確認することが可能です。「dヘルスケア」を活用して、ご自身の健康管理をしてみませんか。
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サウナで心や身体を健康に保とう
サウナブームが再来しており「整う」という言葉も生まれました。この記事のまとめは、以下のとおりです。
- 「整う」とはサウナ、水風呂、休憩を繰り返して深いリラックス状態になること
- サウナには疲労回復効果・快眠効果・肌荒れの改善などが期待できる
- 飲酒後や食事直後にはサウナに入ることを控える
- サウナ・水風呂・休憩のサイクルは体調に合わせて調整する
- d払いでお支払いができるサウナなら、dポイントがたまっておトク※1 ※2 ※3
- さらに健康に気をつけたい方は、サウナと併せて「dヘルスケア」の利用もおすすめ
以上のポイントをおさえて、サウナで心身を健康に保ちましょう。
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※1 お支払い方法をdカード以外のクレジットカードからの支払いに設定された場合は、dポイントの進呈対象外となります。
※2 一部の加盟店又は店舗は、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となります。
※3 加盟店の商品・サービスによっては、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となることがあります。
※2021年12月27日時点の情報です。
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