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2021年05月18日

複数持ちしていいとこ取りしよう! クレジットカードを2枚以上持つメリット・デメリット

「クレジットカードはひとり1枚まで」という決まりはありません。複数持ちすることも可能で、さまざまなメリットを得ることができます。 そこで今回は、クレジットカードの種類をはじめ、複数持ちするメリット・デメリット、注意点などについてご紹介します。クレジットカードを2枚以上所有することを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

あらかじめ確認しておこう!クレジットカードの種類

クレジットカードは、大きく2つの種類に分けることができます。

プロパーカード

プロパーカードとは、JCBやAmerican Expressなどの国際ブランドが発行しているクレジットカード、そしてカード会社が独自に発行しているオリジナルのクレジットカードのことを指します。その特徴は、幅広いサービスが付属しているところ。国際ブランドやカード会社によってその内容は異なりますが、たとえばショッピング保険や国内・海外旅行傷害保険があげられます。なお、プロパーカードのランクが高ければ高いほど、サービス内容が充実します。

提携カード

提携カードは、その名のとおり、カード会社が企業や団体と提携して発行しているクレジットカードのこと。提携先には、VISAやMastercardなどの国際ブランドをはじめ、スーパーやデパート、航空会社、ガソリンスタンドなどがあげられます。最大の特徴は、何といっても割引サービスやポイント還元などの特典が充実しているところ。提携先のサービスをお得に利用できるような特典がほとんどなので、クレジットカードを使えば使うほどメリットを得られます。

押さえておこう!クレジットカードを複数持ちするメリット・デメリット

クレジットカードを複数持ちすることは決して珍しくありません。では、複数持ちすることにはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリット

クレジットカードを複数持ちするメリットは以下のとおりです。

クレジットカードごとのサービス・特典を受けられる

クレジットカードにはそれぞれ、サービスや特典が付属しています。その内容はクレジットカードによって異なるので、複数持ちすればその分さまざまなサービス・特典を受けることができます。上述したように、プロパーカードと提携カードはそれぞれで特徴が異なるので、たとえば1枚ずつ持つことで使い方の幅が広がるかもしれません。
なお、クレジットカードを複数持ちするときは、メインカードとサブカードに分けて使い分けるのがおすすめです。

メインカードには、dカード GOLDを選んでみてはいかがでしょうか。ポイントがたまりやすくサービス・特典も充実しているので、たくさんのメリットを得ながら活用できます。

たとえば、dカード GOLDには「dカード GOLD年間ご利用額特典」が付帯しています。これは、前年の年間ご利用額累計が100万円(税込)以上、もしくは200万円(税込)以上だった方に、それぞれ11,000円相当、22,000円相当の選べる特典を進呈するという特典です。
選べる特典には、スマートフォンや携帯電話の新規購入・機種変更の際に使えるクーポンをはじめ、ファッション通販サイト「d fashion」で使えるクーポンなどから好きなものをチョイスできます。

クレジットカードの利便性がアップする

クレジットカードを利用できる国や地域、加盟店は、どの国際ブランドのカードかによって異なります。クレジットカード1枚につき、1つの国際ブランドしか付帯できないので、1枚持ちだと利用できるシーンが限られてしまうことも。異なる国際ブランドのクレジットカードを複数持ちすれば、利用できるシーンの幅が大きく広がるので、結果として利便性が高まります。

旅行保険の補償額や期間を合算できる場合がある

クレジットカードに付帯している補償は「傷害死亡」と「傷害後遺障害」を除き、補償額・期間を合算することができます。そのため、クレジットカードを複数持ちすれば、その分だけ手厚い補償を受けることが可能です。たとえば、クレジットカードを複数持ちして、それぞれの海外旅行保険における自動付帯と利用付帯をうまく組み合わせれば、あんしんして長期の海外旅行を楽しめます。

デメリット

クレジットカードを複数持ちするデメリットは以下のとおりです。

クレジットカードの管理が複雑になる

クレジットカードを複数持ちすると、何にいくらお金を使ったのか管理しづらくなることがあります。また管理のしづらさは、たまったポイントの効率的な利用の妨げになることも。クレジットカードを無計画のまま使い続けると、支払い金額が予想を上回る恐れがあるほか、サービスや特典を十分に受けられない可能性も考えられます。

これらを防ぐためには、小まめに照会したり利用明細に必ず目を通したりして、管理を徹底することが大切です。また、昨今はクレジットカードの管理をサポートするアプリも登場しています。dカードでは、ご利用明細や貯まったdポイントを簡単にご確認いただける「dカードアプリ」があります。このようなアプリなどを活用すると管理がしやすくなるためおすすめです。

紛失や盗難に気づきづらくなる

手持ちのクレジットカードを増やし過ぎると、紛失や盗難に気づきづらくなる可能性があります。不正利用を未然に防ぐためにも、各クレジットカードの用途を限定したり、クレジットカードの保管場所を決めたりして、トラブルに気づきやすい環境づくりを心がけることが大切です。

おトクなポイントが分散する

複数枚のクレジットカードを持っていると、ポイントがカードごとに分散してしまいます。これを防ぐためには、幅広いシーンで使えてポイントがたまりやすいクレジットカードをメインカードにすることが大切です。そうすればメインカードにポイントを集約されるので、よりお得にポイントを還元したりサービスと引き換えたりすることができます。

なお、dカード GOLDは日々のお買物はもちろん、公共料金の支払いやdポイント加盟店でのカード提示でもポイントがたまるクレジットカードです。みるみるうちにポイントがたまっていくので、メインカードとして活用するにはぴったり。dカード GOLDをメインで活用して、お得で便利なクレジットカードライフを楽しみましょう。

枚数の上限はあるの?クレジットカードの複数持ちに関する疑問

ここでは、クレジットカードの複数持ちに関するよくある疑問をご紹介します。

クレジットカードは何枚まで持てるの?

結論からいうと、クレジットカードの発行枚数に制限はなく、何枚でも持つことができます。ただし、すでにクレジットカードを所有している方であっても、追加で申し込むたびに再度審査を受けなければいけません。

クレジットカードの平均保有枚数は?

JCBが発表した「【クレジットカードに関する総合調査】2019年度版 調査結果レポート」によると、クレジットカードの平均保有枚数は3.0枚で、その数は2015年から推移は横ばいなのだそう。また、男性よりも女性の方がクレジットカードの保有率は多く、年齢が上がるほどその数は多くなる傾向にあるようです。

年会費に注意!クレジットカードを複数持ちする場合の注意点

クレジットカードによって年会費は異なり、必ずしも永久無料とは限りません。初年度のみ無料なクレジットカードもあれば、有料のクレジットカードもあります。
年会費はクレジットカードの維持費を大きく左右する要素のひとつであり、複数持ちするとなると年会費によっては維持費が比較的高額になる可能性もあります。そのため、クレジットカードを複数持ちする際は、それぞれのカードの年会費がどうなっているか必ず確認することが大切です。

この記事のまとめ

「クレジットカードは1枚しか持てない」というルールはなく、審査に通過すれば上限なく複数持ちできます。クレジットカードの複数持ちには、利便性がアップしたり、旅行保険の補償額や期間を合算できたりとメリットがある一方で、管理が複雑になるというデメリットもあります。そのため、1枚持ちのとき以上に計画的な利用・管理を心がけることが大切です。

なお、クレジットカードを複数持ちする場合のメインカードには、ポイントがたまりやすいdカード GOLDがおすすめです。その魅力は何といっても、ショッピングでいつでも100円(税込)につき1ポイント(1%)がたまる高還元率。また、dポイント加盟店ではdカードを提示するだけでdポイントがたまるので、みるみるうちにポイントがたまっていきます。

海外旅行保険が付帯していたり、国内・ハワイの主要空港でラウンジを無料で利用できたりと、dカード GOLDにしかない特典もあるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

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