d払い残高のチャージ方法をご紹介!便利なオートチャージとは?
スマホひとつで簡単に決済できるd払い。つかうたびにdポイントがたまり、お支払い時にポイント利用もできておトクです。 d払いの支払い方法には「電話料金合算払いからの支払い」や「クレジットカードからの支払い」「チャージ」があります。「チャージ」はd払い残高にお金をチャージし、チャージした残高でお買物やサービス利用ができる仕組みです。 では、「チャージ」を行う場合、どのような方法で入金すればいいのでしょうか。本記事ではd払いのチャージ機能のつかいかたについてご紹介します。 また、一度設定すると、その都度のチャージが不要になる「オートチャージ」についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
目次
2種類から選べる!d払い残高にチャージする方法とは
d払い残高にチャージする方法はこの2つ!
d払い残高にチャージする方法は次の2つです。
- 銀行口座
- セブン銀行ATM
「銀行口座」の場合は、希望する銀行口座からd払い残高へ送金することでチャージできます。「セブン銀行ATM」からのチャージ方法では、ATMから入金します。
自宅で簡単にチャージしたい方は銀行口座からのチャージがいいでしょう。コンビニをよく利用する方は、お買物のついでにセブン銀行ATMを利用するのがおすすめです。
クレジットカードではチャージできない
クレジットカード決済によりd払い残高にチャージすることはできません。チャージ方法は上記で説明した2つで、基本的に現金でのチャージです。
d払いでクレジットカードをつかいたい場合は、d払いの支払い設定を「チャージ」ではなく「クレジットカードからの支払い」にすることを検討しましょう。
なお、dカード以外のクレジットカードをd払いのお支払い方法に設定された場合は、dポイントの進呈対象外となります。
ほかのd払いユーザーからの送金でもチャージ可能
d払い残高へのチャージは、ほかのd払いユーザーの方からの送金でも可能です。d払いユーザーの方同士で送金し合うことができるため、たとえばランチや飲み会などでお金を立て替えたときなどにも便利です。1円単位で送金可能なので、きっちり割り勘することもできます。また、dポイントの送金も可能です。
自宅でも外出先でも簡単に設定!銀行口座からのチャージ方法
銀行口座からチャージする場合は、はじめに銀行口座を登録します。
【銀行口座を登録してチャージする手順(銀行口座)】
- d払いアプリのホーム画面の「チャージ」から「銀行口座」を選択
- 「銀行口座からのチャージに関するご注意事項」に目を通し「同意して進む」を押下
- 希望する銀行を選択し、各金融機関の画面で登録手続きを行う
- 銀行口座の受付が完了したら「チャージする」を選択し、チャージ金額を入力して送金手続きを完了
なお、一度チャージを行ったものは取り消せません。金融機関によっては口座登録からチャージができるまで時間がかかる場合もあります。銀行口座はアカウントを使用している本人の名義口座に限られており、名義が不一致の場合は登録不可です。また、午後11:45~午前0:15ごろまではメンテナンスのため銀行口座からのチャージは利用できません。
銀行口座を変更したい場合は、アプリから簡単に操作できます。チャージ画面から登録している銀行口座をタップし、注意事項を読んでから「同意して進む」を押すと銀行の変更手続き画面に移ります。口座の変更は月2回まで可能です。
銀行口座からのチャージ上限額は1日あたり100,000円で、1か月で200,000円までとなっています。
銀行口座からのチャージは、ネット上で口座登録やチャージ手続きができ、非常に便利です。自宅でも外出先でもその場ですぐにチャージができるので、できるだけ手間を省きたい方にはおすすめの方法です。
セブン-イレブン利用者ならこれ!セブン銀行ATMからのチャージ方法
全国24,000台以上のセブン銀行ATMから現金でチャージできる方法です。24時間365日入金できるので、セブン-イレブンに立ち寄ったときについでにチャージできます。
【チャージ手順(セブン銀行ATM)】
~スマホで操作~
- d払いアプリのホーム画面の「チャージ」から「セブン銀行ATM」を選択
- 表示された注意事項を確認
- 「QRコードを読み取る」をタップしQRコード読み取り画面を開く
~セブン銀行ATMで操作~
- セブン銀行ATMで「スマートフォンでの取引」を選び、表示されたQRコードを読み取る
- 読み取りが成功すると、スマホのアプリに企業番号が表示される
- セブン銀行ATMに表示された企業番号を入力
- チャージ金額を選び、ATMに紙幣を入れる
チャージは1,000円単位で、投入した現金はすべてチャージされます。
1回につき10万円まで入金できますが、残高が100万円超となる場合は入金できません。入金手数料は無料です。
セブン銀行ATMでのチャージは、近くにセブン銀行ATMがある方やセブン-イレブンによく立ち寄る方におすすめです。
また、セブン銀行ATMではチャージだけではなくd払い残高からの出金もできます。外出先で現金が必要になったときや、お財布を忘れてしまったときにも便利です。
飲み会やランチの立て替えに便利!d払いユーザー同士の送金方法
d払いユーザーの方同士の送金方法には「QRコード」「受け取り用リンク」「宛先指定」の3種類があります。
【送金方法(QRコード)】
- 送る側はd払いアプリのホーム画面の「送金」を押下し、「QRコードを読み取る」を選択
- 受け取る側はホーム画面の「受け取る」を選択し、送金受け取りQRコードを表示させる(任意で金額設定が可能)
- 送る側はQRコードを読み取って、送り先と金額を確認し送金する
【送金方法(受け取り用リンク)】
- 送る側がd払いアプリのホーム画面の「送金」を押下し、「送金受け取り用リンクを作成」を選択
- 送り先の名前と金額を入力
- 自分の名前を入力(任意でパスワードとメッセージを入力)
- 作成されたURLをコピーして共有
- 受け取る側は共有されたURLにアクセスしお金を受け取る
【送金方法(宛先指定)】
- 送る側がd払いアプリのホーム画面の「送金」を押下
- 「電話番号を指定」または「d払い口座番号を指定」を選択
- 送金先の電話番号またはd払い口座番号、送金額を入力
- 自分の名前を入力(任意でメッセージを入力)
- 送金内容を確認して送金
電話番号を指定する場合はドコモ契約の携帯番号のみ可能です。
送金する側の方と受け取る側の方が近くにいる場合は「QRコード」を選ぶと、簡単かつスピーディーに送金できます。たとえば、飲み会やランチでまとめて支払いをした方に、その場で送金したいときなどに便利です。
次におすすめなのが「受け取り用リンク」です。
リンクを作成してメールやSNSで送るだけで相手はお金を受け取ることができ、スマートに送金できます。この方法なら離れた場所にいる相手にもお金を送れますよ。まとめて集金をしてくれた方に、メールやLINEで受け取り用リンクを送るといったつかいかたをしてみてください。
「宛先指定」も遠方の相手に送金できますが、ドコモ契約の携帯電話番号を入力する必要があります。番号を知っている場合に利用すると素早く送金できます。
チャージする手間が省ける!便利なオートチャージとは
d払い残高へのチャージはオートチャージを利用すると、入金する手間を省けます。繰り返しチャージの手続きをするのが面倒だという方はオートチャージを活用しましょう。
オートチャージとは
オートチャージとは、残高が設定金額を下回ったときに自動で口座にお金がチャージされる仕組みです。残高が減ると繰り返し自動チャージされ、残高を気にすることなくお買物ができます。毎回のチャージ手続きが不要になり、チャージ忘れも防げますよ。
一方で、お金をつかっているという感覚が薄れ、つい無駄遣いをしてしまう可能性もあります。オートチャージ機能を設定しても、つかい過ぎには注意しましょう。
オートチャージの設定方法
d払いでは銀行口座を登録するとオートチャージ機能を設定できます。
【オートチャージの設定手順】
- d払いアプリのホーム画面の「チャージ」から「銀行口座」を選択し、口座を登録
- 登録完了後、登録している銀行口座の下に表示されている「オートチャージ」をタップ
- オートチャージ条件とチャージ金額を入力して設定
こんなときはどうする?チャージでエラーが出たときの対処法
d払い残高へチャージするときにエラーが出る場合は、次の理由が考えられます。
- 銀行口座からのチャージの場合、利用可能時間外に手続きをしている
- チャージ上限額を超えている
- チャージ停止中の銀行を設定している
銀行口座からのチャージの場合、午後11:45~午前0:15ごろはシステムメンテナンスのため利用できません。この時間帯以外にも、臨時でシステムメンテナンスが行われる場合があります。
このほか、チャージするときに上限額を超える額の入金を設定すると、エラーが出て入金できません。1回あたりの上限額に加えて1か月あたりの上限額も設定されているため、上限額を超えていないか確認しましょう。
電話料金合算やクレカ払いもできる!残高チャージ以外の支払い方法
d払いは残高へのチャージ方法以外に「電話料金合算払いからの支払い」「クレジットカードからの支払い」が選択できます。自分に合った支払い方法を選びましょう。
電話料金合算払いからの支払い
ドコモ回線を契約しており、spモードまたはiモードのいずれかを契約している方が利用できます。d払いで支払った商品の購入代金やサービスのご利用代金が、毎月の携帯電話のご利用代金に合算される方式です。
毎月の利用限度額は年齢と契約期間に応じてドコモが設定します。20歳以上であれば、契約期間が25か月目以降になると最高10万円まで設定可能です。
クレジットカードからの支払い
dカードまたはそのほかのクレジットカードを設定し、カード決済によって支払う方式です。「VISA」「Mastercard」「American Express」「JCB」のクレジットカードを設定でき、dカードの場合はクレジットカードの限度額まで、そのほかのクレジットカードの場合はオンライン本人確認を未実施のお客さまの場合は5万円/月、実施済みのお客さまの場合は50万円/月までがd払いの限度額となります。
d払い利用分はクレジットカードのご利用代金として、後日クレジットカード会社から請求されます。
なお、dカードをd払いの支払い方法に設定するとd払いの決済ポイント※1※2※3と「dカード支払い特典」によるポイント※4の両方をためることが可能です。dポイントを効率よくためたい方はぜひ利用してください。
入会した翌々月までのエントリーでdカード GOLDは最大5,000ポイント、dカードは最大2,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)が還元される特典もございますので、dカード/dカード GOLDへのご入会をぜひご検討してみてはいかがでしょうか。特典について、詳しくは以下のページをご覧ください。
<dカード GOLD>キャッシュレス利用特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
<dカード>キャッシュレス利用特典
※1 お支払い方法をdカード以外のクレジットカードからの支払いに設定された場合は、dポイントの進呈対象外となります。
※2 一部の加盟店又は店舗は、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となります。
※3 加盟店の商品・サービスによっては、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となることがあります。
※4 2022年12月10日から、d払いはdカード決済ポイントの進呈対象外となりました。
d払い残高のチャージ方法は2つ!
d払い残高のチャージ方法は「銀行口座」「セブン銀行ATM」の2つです。
自宅でも外出先でも簡単にチャージしたい方には銀行口座からのチャージがおすすめです。チャージのし忘れを防ぎたい方、チャージの手間を省きたい方は銀行口座を登録後、オートチャージを設定するといいでしょう。
近くにセブン銀行ATMがある方やセブン-イレブンによく立ち寄る方には、セブン銀行ATMがおすすめです。
また、レストランで立て替えてもらったお金を返すときなどは、d払い残高からの送金が便利です。立て替えてもらったお金を1円単位で送金でき、現金の持ち合わせがない場合でもスムーズにやり取りができるでしょう。
ぜひ、当記事を参考に、シーンに合った方法でd払い残高にチャージしてみてください。
d払いアプリのインストールはこちらから
https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/
※2022年6月7日時点の情報です。
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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