年会費無料でゴールドカードは作れるの?
憧れのゴールドカード。でも、「なんとなく年会費が高そう、自分には手が届かないだろう」とあきらめてしまっている方も少なくないのでは?そこで今回は、年会費無料のゴールドカードの作り方や、ゴールドカードの年会費の相場や発行するメリットについてご紹介します。
年会費無料のゴールドカードは、どうやって作るの?
一般的に年会費が高いという印象があるゴールドカードですが、実は条件によっては年会費が無料になる場合や、ゴールドカードを一定の金額以上利用することで年会費が無料になることがあります。ここでは、その方法の一例をご紹介します。
1.利用実績により“招待”される
レギュラーカードを作り、一定額以上利用するなどの実績が認められることで、ゴールドカードへの招待を受けるというケースです。この場合、自分でゴールドカードを申し込むことはできず、カード会社側からの招待でのみ、作成が可能です。招待を受ける条件は明確にされてはいませんが、年間の利用額、利用回数などで判断されていると考えられます。
2.年間利用額に応じて年会費無料に
こちらは、ゴールドカードを年間一定の金額以上利用すると年会費が無料になるケースです。前年度の利用実績に応じて翌年の年会費が無料になるカードと、永久に年会費が無料になるカードがあるので、事前によく調べておきましょう。クレジットカードを頻繁に利用する方には達成しやすい条件かもしれません。
3.初年度のみ年会費無料
ゴールドカードを作った最初の年度は年会費が無料になるというカードもあります。この場合、2年目以降は年会費がかかります。ゴールドカードの特典やサービスが自分のライフスタイルに合っているかを、まず確かめたい方にはおすすめです。
このように、さまざまな条件のもとに年会費無料でゴールドカードを持つことができるのが、おわかりいただけたと思います。次に、ゴールドカードの種類と特徴をご紹介します。
ゴールドカードの種類
通常、ゴールドカードには年会費がかかりますが、すべてが同じ金額ではありません。ここではゴールドカードの種類に応じた年会費の相場やその特徴を解説します。
1.年会費が安価なゴールドカード
年会費は2,000円前後と安く、ゴールドカードを作りやすいのが特徴です。年会費が抑えられている分、ゴールドカードとしてはサービスの充実度も低い傾向にあります。
2.20代向けゴールドカード
ヤングゴールドカードとも呼ばれる、新社会人など主に20代をターゲットにしたゴールドカードです。年会費は2,000円~5,000円程度に抑えられていながら、安価なカードと比べてサービスが充実しているのが特徴です。入会にあたっては年齢制限が設けられているので、事前に調べておきましょう。
3.一般向けゴールドカード
一般的にゴールドカードといえば、こちらを指します。年会費は10,000円~30,000円程度で、ゴールドカードならではのサービスも充実しています。
年会費がかかるゴールドカードといっても、さまざまな種類があります。ハードルが高い印象がありますが、実際は自分の手が届く範囲でゴールドカードを持つことができるよう、選択肢があることがお分かりいただけると思います。
ゴールドカードを所有するメリット
ゴールドカードを持つ大きな理由は、ゴールドカードならではのさまざまなメリットがあるからでしょう。ここでは、その代表的なメリットをご紹介します。
充実したサービスを受けられる
レギュラーカードよりワンランク上のゴールドカードは、サービスも充実。ゴールドカードを所有することで受けられるサービスの一例をご紹介します。
1.空港ラウンジの無料利用
多くのゴールドカードには、国内や海外の主要空港でラウンジを無料で利用できるメリットがあります。出張時に、出発までの時間をラウンジでゆったりと過ごしたり、静かな環境で仕事を片付けたりと、時間を有効に活用できます。
2.付帯保険が充実
ゴールドカードは、傷害保険などの補償が充実していることが多く、万が一の際にしっかりとしたサポートがあるのが特徴です。以下のような保険が一例としてあげられます。
【海外旅行保険】
海外旅行中のケガや病気による治療費用のほか、カメラなど携行品の損傷などの損害補償まで幅広くサポートします。
【国内旅行保険】
国内の旅先での不慮の事故をサポートします。
【お買物保険】
ゴールドカードで購入した品物が、盗難・破損などの損害を受けた場合の補償をします。
社会的信用が得られる
ゴールドカードには、レギュラーカードのワンランク上のカードというステータス性があります。言い換えれば、“ゴールドカードを持てる”という社会的な信用につながることが期待できます。
ステータスの一例が「ポイント優遇」です。 ゴールドカードの中には、レギュラーカードに比べポイントの還元率が上がる特典がつく場合があります。ショッピングでの利用がおトク、スーパーでの利用がおトク、飛行機を多く利用する人がおトクなど、ゴールドカードによりその特徴は異なります。
さまざまなサービスや特典を上手に活用できれば、年会費を払ってもゴールドカードのメリットを十分に実感できることもあるので、それぞれのカードの特徴をしっかりと理解しておきましょう。
ゴールドカード限定の特典を駆使することで年会費が実質無料になることも
先ほども解説しましたが、前年度の利用実績で年間一定の金額以上利用すると年会費が無料になるケースや、ゴールドカードの利用特典を活用することで年会費が実質無料になるケースなど、使い方次第でおトクを実感できるのもゴールドカードのメリットの一つです。
この記事のまとめ
年会費無料のゴールドカードをはじめ、さまざまなゴールドカードの種類とメリットをご紹介してきましたが、実はゴールドカードは十分に手が届くカードだということをお分かりいただけたと思います。年会費はもちろん、サービスや特典の内容もしっかりとチェックして、自分に合ったゴールドカードを選びましょう。特に、毎日のお買い物でポイントをどんどんためたい方やドコモのケータイユーザーの方には「dカード GOLD」をおすすめします。
【期間限定】マイナポイントをdポイントでもらおう!
マイナポイントをdポイントとしてもらえることはご存知ですか?
d払いもしくはdカードがあれば最大で20,000ポイントがもらえます!※
dカードおよびdカード GOLDをお持ちでない方は新規入会して利用すれば、マイナポイントとは別に最大4,000~11,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)がもらえます。
マイナポイントと合わせると、合計最大で24,000~31,000ポイントとなります。
dカードおよびdカード GOLDの入会&利用特典について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
dカード 入会特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/regular.html
dカード GOLD 入会特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
マイナポイントの設定方法について詳しくは、以下の記事をご確認ください。
https://dcard.docomo.ne.jp/kakeisoudan/articles/jowb2475q8/
※ マイナポイントをもらうにはマイナンバーカードの発行が必要となります。なお、マイナンバーカードの申請期限は2023年2月末まで(2022年12月20日時点)となっております。
日々の支払いをdカードにまとめると?
簡単チェック!
dポイント獲得シミュレーション
dポイントをさらにためるなら!おすすめの1枚
dカード新規入会はこちらから
ドコモユーザーなら断然おすすめ!
dカード GOLD
年会費11,000円(税込)
- 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元※
- ケータイ補償3年間で最大10万円
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
- 年間で100万円・200万円(税込)以上のご利用で年間ご利用額特典11,000円分・22,000円分を進呈
- ※端末等代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外
- ※ahamoをご契約の方は、「ドコモ光」ご利用料金のみ10%ポイント還元
年会費永年無料のおトクな1枚!
dカード
- いつものお買物で100円(税込)ごとに1%ポイントたまる!
- 年会費 永年無料!
CAMPAIGN
おトクな特典・キャンペーン