9月末まで!d払いまたはdカードでマイナポイント最大2万円分|申込み方法を解説
d払いやdカードでマイナポイントをもらえることはご存じですか?テレビや広告などで目にする機会も多い、マイナポイント。どんなものなのか、最大2万円分のポイントをもらうにはどうしたらいいのかについて解説していきます。
目次
マイナポイントとは?ポイントがもらえるってホント?
マイナンバーカードや、キャッシュレス決済の普及を目的に政府が実施しているマイナポイント事業。まずは、マイナポイントをもらうための条件をお伝えしましょう。
マイナポイントはキャッシュレス決済サービスがあれば申込める
マイナポイントの申込みには、キャッシュレス決済サービスが必要です。
対象となるキャッシュレス決済サービスは、QRコード・クレジットカード・電子マネー・プリペイドカード・デビットカードなど。店舗や地域が限定されているものから、全国的に利用できるものまでさまざまです。
マイナポイントは、申込みに利用したキャッシュレス決済サービスのポイントとしてもらえるため、利用しやすいキャッシュレス決済サービスを選んで申込みましょう。
ドコモではd払いとdカードが対象!dポイントがたまる
ドコモのキャッシュレス決済サービスでは、d払いとdカードの2つがマイナポイント事業の対象。どちらもマイナポイントをdポイントとしてもらえます。
dポイントなら、コンビニやドラッグストア、スーパー、飲食店といった街のお店やネットのお店でためられ、つかえます。通常ポイントの有効期限は48か月あるので、dポイントをたくさんためて大きなお買物に利用するのもおすすめです。
dカードをまだお持ちでない方も新規入会して利用すれば、マイナポイントとは別に4,000~11,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)がもらえます。
dカードおよびdカード GOLDの新規入会特典について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
dカード 入会特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/regular.html
dカード GOLD 入会特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
マイナポイントをもらうにはマイナンバーカードが必要
マイナポイントをもらうためには、マイナンバーカードが必要です。マイナポイントをもらうためのマイナンバーカードの申請期限は2023年2月末までです。
マイナンバーカードは即日発行はできず、申請から交付まで1か月程度の時間がかかります。
マイナンバーカードの申請方法や使える場面については、次の章で解説します。
最近何かと話題の、マイナンバーカードとは?
マイナンバーとは、日本に住民票がある方、1人につき1つ与えられる12桁の個人番号です。このマイナンバーとともに、氏名・住所・生年月日・顔写真などを記載したICチップ付きのカードがマイナンバーカードです。
マイナンバーカードの申請方法
マイナンバーカードの申請方法は、「オンライン申請」「郵送申請」「証明写真機からの申請」「窓口申請」の4つです。
オンライン申請
スマホやパソコンから、マイナンバーカードのオンライン申請サイトへアクセスし、案内に沿って申請しましょう。
その際、「申請書ID(半角数字23桁)」「メールアドレス」「顔写真」が必要です。
オンライン申請サイトは以下よりアクセスできます。
マイナンバーカード総合サイト「オンライン申請方法」
https://www.kojinbango-card.go.jp/apprec/apply/online_apply/
郵送申請
住民票の住所へ届いた「個人番号カード交付申請書」に必要事項を記入し、顔写真を貼ります。記載内容を確認したうえで同封されている送付用封筒に入れてポストへ投函しましょう。
証明写真機からの申請
街なかにある証明写真機からも申請できます。手続きの細かな流れは証明写真機によって異なりますが、大まかな流れは次のとおりです。
- 証明写真機のタッチパネルで「個人番号カード申請」を選択
- 撮影料金を支払う
- 「個人番号カード交付申請書」のQRコードを読み込む
証明写真機の案内にしたがって申請してください。
窓口申請
役所の窓口でも、申請ができます。「個人番号カード交付申請書」「顔写真」「本人確認書類」「通知カード」を用意して、住民票のある役所へ行きましょう。
役所によっては、窓口で顔写真を撮影してくれる役所もあるため、事前にホームページや窓口で詳細を確認のうえ、申請手続きをしてください。
マイナンバーカードはどんなことに使える?
マイナンバーカードは、次のようなことに使えます。
- マイナンバー(個人番号)の証明
- マイナンバーカード1枚で本人確認ができる
- 健康保険証として使用できる
- コンビニで住民票の写しなどの公的証明書を取得できる
- 確定申告を電子申告できる
また、マイナンバーカードがあれば、証券口座の開設など民間のオンラインサービスも受けやすくなることがあります。
マイナポイントの対象になるマイナンバーカード申請期限は2023年2月末まで!
マイナポイントをもらうためのマイナンバーカードの申請期限は、2023年2月末までです。(2023年3月31日時点。以前は2022年12月末までをカード申請期限としていましたが、2月末までに延長されました。)
マイナポイントの申込み期限は2023年9月末まで!
マイナポイントの申込み期限は、2023年9月末までです。(2023年3月31日時点)
すでにマイナンバーカードの申請が済んでいる、もしくはマイナンバーカードを手元に持っている方は2023年9月末までマイナポイントを申込むことができます。
どちらかでも期限を過ぎてしまうと、マイナポイントがもらえないため注意しましょう。
dカードやd払いで最大2万円分のマイナポイントをもらおう!申込み方法を解説
マイナンバーカードを取得してマイナポイントに申込むだけでは、最大2万円分のポイントがもらえません。
- マイナンバーカードの新規取得等:最大5,000円分のポイント
- 健康保険証としての利用申込み:7,500円分のポイント
- 公金受取口座登録:7,500円分のポイント
申込み方法を解説しましょう。
d払いでマイナポイントを申込む方法
マイナンバーカードのキャッシュレス決済サービスに、d払いを選択する場合は、d払いアプリから次の手順で申込めます。
1. d払いアプリを開き、マイナポイントのアイコンをタップ
2. 「マイナポイントに申込む」をタップし、チャージかお買物かを選択
3. 「マイナポイントアプリへ」をタップ
4. 案内にしたがって手続きを進める
d払いアプリから申込みをすれば、申込み完了後のお買物やチャージからマイナポイント付与対象となります。
たとえば、チャージを選択して申込み完了後すぐに3,000円分チャージすれば、750円分のdポイントが即時反映。合計20,000円の利用で最大5,000円分のdポイントがもらえます。
上記の申込み手順について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
マイナポイントへの申込み手順「d払いで設定する場合」
https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/campaign/dpay_mynapoint/
また公金受取口座の登録については、マイナポータルアプリ、もしくはマイナポータルでの登録が必要となります。本人名義の預貯金口座情報などを登録するマイナポータルアプリは、前述のマイナポイントアプリとは異なりますのでご注意ください。
dカードでマイナポイントを申込む方法
dカードでの申込み方法は次のとおりです。
1. dカードアプリを開き、マイナポイントのバナーをタップ
2. 「マイナポイントに申込む」をタップし、利用規約に同意
3. 「マイナポイントアプリへ」をタップ
4. 案内にしたがって手続きを進める
dカードでの決済が完了し、お店の売り上げがドコモで確認されればマイナポイントをdポイントとしてもらえます。dカードの場合も、合計20,000円の利用で最大5,000円分のdポイントが進呈されます。
上記の申込み手順について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
マイナポイントへの申込み手順「dカードで設定する場合」
https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/campaign/dpay_mynapoint/
また公金受取口座の登録については、マイナポータルアプリ、もしくはマイナポータルでの登録が必要です。本人名義の預貯金口座情報などを登録するマイナポータルアプリは、前述のマイナポイントアプリとは異なりますのでご注意ください。
子どものマイナポイントはどう申請する?
子どもでもマイナンバーカードを取得してマイナポイントに申込めば、ポイントがもらえます。
マイナポイントの申込みは「原則、本人による本人名義の決済サービスへの申込みが必要」と定められておりますが、15歳未満の場合は、法定代理人(親権者等)にて申込みが可能です。ただし、やむを得ず法定代理人が手続きを行う場合も、原則として本人同席のもと手続きを行う必要があります。
ただし、1つのキャッシュレス決済サービスに2つのマイナンバーを紐づけることはできません。親と子どもの人数分のキャッシュレス決済サービスを用意しましょう。
マイナポイントが付与されない!?よくある疑問や原因
マイナポイントを受け取る際には以下の点に注意が必要です。
Q. マイナポイントを申込んだのに5,000円分のポイントがもらえない!
マイナポイントの申込みをしても、選択したキャッシュレス決済サービスを実際に利用しないと、5,000円分のマイナポイントはもらえません。
登録したキャッシュレス決済サービスを2万円分利用して、最大5,000円分のポイントをもらいましょう。
Q. 健康保険証利用申込と公金受取口座の登録をしたのに…
健康保険証利用申込みと公金受取口座の登録完了からポイントがもらえるまでは、タイムラグがあります。
d払いまたはdカードで申込みした場合、健康保険証としての利用申込みに関するマイナポイント申込みを行ってから3日後に、公金受取口座に関するマイナポイント申込み及びマイナポータルアプリからの公金受取口座登録の両方が完了してから3日後に、ポイントが付与されます。
※口座登録が完了するタイミングは、金融機関ごとに異なります。
「ちゃんと申請できていないかも…」と心配な方は、d払いアプリまたはdカードアプリで申込み状況を確認してみてください。
Q. 最大2万円のはずなのに、15,000円分しかもらえていない!?
マイナポイント第1弾ですでに上限5,000円分のポイントを受け取っている場合は、マイナンバーカードの新規取得等でもらえる最大5,000円分のポイントは進呈されません。
健康保険証利用申込みと公金受取口座の登録でもらえる15,000円分となるため注意してください。
マイナポイントを申込めるdカードとd払いはドコモの回線契約がないお客さまもご利用可能!
マイナポイントを受け取るのに便利なdカードやd払いは、ドコモの回線契約がないお客さまでもご利用可能です。dカードやd払いについて解説しましょう。
ドコモのクレジットサービス、dカードとは?
dカードは、ドコモが提供するクレジットサービス。最短5分で審査が完了し、100円(税込)につきdポイントが1ポイントたまります。普段よく利用する街のお店やネットのお店に加盟店が多く便利なうえに、公共料金のお支払いにも同様の還元率でポイントがたまるのでおトク。どんどんたまるdポイントは1ポイント=1円でつかえます。
dカードなら年会費は無料。新規入会でdポイントが最大4,000ポイント(期間・用途限定)もらえます。dカード GOLDは年会費がかかりますが、新規入会でdポイントが最大11,000ポイント(期間・用途限定)もらえる特典があるほか、おトクなキャンペーンや年間ご利用額特典が充実。上手に使えば、実質年会費無料にもなるおトクなカードです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
dカード
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af_reg/regular.html
dカード GOLD
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
また、dカード/dカード GOLDで公共料金のお支払いを設定すると、dポイントが最大2,600ポイント(期間・用途限定)もらえます。さらに毎月の公共料金のお支払い金額に対してもdポイントがたまっていくので、dカードの新規入会後はすぐに公共料金の設定を済ませるのがおトクに利用するコツ。マイナポイント以外に数千円~1万円以上のdポイントがもらえるため、まだdカードをお持ちでない方はこの機会に新規取得をおすすめします。
ドコモのキャッシュレス決済サービス、d払いとは?
d払いは、普段よく利用するコンビニやドラッグストアのような街のお店やネットのお店でのお買物、請求書払いなどに利用できる決済サービスです。
お申込み不要で利用でき、街のお店ではレジでスマホ画面のバーコード(またはQRコード)を読み取ってもらうだけでお支払いが完了。ドコモの回線契約がないお客さまも、dアカウントがあればかんたんにはじめられます。
また、dカードをd払いのお支払い方法に設定すると、「dカード支払い特典0.5%※4(200円(税込)につき1ポイント)+ d払い基本還元0.5%※1※2※3(200円(税込)につき1ポイント)」とdポイントがダブルでたまります。
d払いのダウンロードはこちら
※1 お支払い方法をdカード以外のクレジットカードからの支払いに設定された場合は、dポイントの進呈対象外となります。
※2 一部の加盟店又は店舗は、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となります。
※3 加盟店の商品・サービスによっては、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となることがあります。
※4 2022年12月10日から、d払いはdカード決済ポイントの進呈対象外となりました。
マイナポイントでたまったdポイントの便利な管理方法
日常のお買物や公共料金のお支払いなど、身近なところでザクザクたまるdポイント。「マイナポイント分のdポイントはもらえた?」「お買物でどれくらいdポイントがたまっている?」「有効期限はいつまで?」といった疑問はすぐに解決したいですよね。
そんな方におすすめなのが、スマー簿です。dポイントの管理はもちろん、dカードやd払いの利用状況も一目で確認できます。お金の出入りを見える化でき、毎月の家計簿も自動で作成してくれるので、家計管理がラク。ムダを省いてかしこくやりくりできますよ。
スマー簿について詳しくはこちらをご覧ください。
スマー簿
https://kakeibo.smt.docomo.ne.jp/info/
dポイントはスーパーやコンビニ、ドラッグストア、総合ネットショッピングサイトなど、さまざまなところで利用できます。つかい方の一例として、こちらの記事も参考にしてみてください。
最大2万円のマイナポイントは、d払いやdカードでの取得が便利!
マイナンバーカードの取得でもらえるマイナポイントについて解説しました。ポイントをおさらいしてみましょう。
- マイナンバーカードを申請しマイナポイントへ申込めば、最大2万円分のポイントがもらえる
- マイナポイント付与対象のマイナンバーカード申請期限は2023年2月末まで。マイナンバーカードを持っている人・申請が済んでいる人は、2023年9月末までマイナポイントを申込みできる(2023年3月31日時点)
- マイナポイントのお申込みにはキャッシュレス決済サービスが必要
- マイナポイントのお申込みにはdカードやd払いが便利
- dカードやd払いなら、お申込み完了後すぐの利用からポイントが即時反映される
- dカードもd払いも、ドコモの回線契約がないお客さまでも利用できる
- スマー簿も合わせて利用すれば、dポイントや家計の管理がラクになる
dカード GOLDをまだお持ちでない方は、新規取得することでマイナポイントとは別に最大11,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)がもらえます。また、d払いはお申込み不要でかんたんにはじめられます。
マイナポイントのお申込みとともにドコモのdカードやd払いの利用をスタートし、おトクにポイントをためてください。
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※2023年3月31日時点の情報です。
春の10億祭り第2弾!5億円分のdポイント(期間・用途限定)を山分けポイントバックのチャンス!
5億円分のdポイント(期間・用途限定)を山分けポイントバックする「春の10億祭り第2弾」を実施中!
第2弾は、5億円分のdポイント(期間・用途限定)を対象者全員で山分けするポイントバックキャンペーンです。dカード・dカード GOLD・dカード(iD)・d払い・d払い(iD)を合計1万円(税込)ご利用いただくと1口のご応募となります。
さらに、dカードを設定したd払いを3回以上ご利用いただいた場合、またはdカード(iD)もしくはd払い(iD)を3回以上ご利用いただいた場合は応募口数が10倍となり、いずれの条件も満たしたご利用の場合は20倍となります。d払いの支払い方法をdカードに設定されていない方、iDの設定をされていない方は、この機会に設定されてみてはいかがでしょうか。
<第2弾> 5億円分のdポイント(期間・用途限定)を対象者全員で山分けポイントバック!実施期間:2023年4月13日〜2023年5月31日
https://dcard.docomo.ne.jp/std/campaigns/202304_rs/cpn-2nd_haruno10okucp/index.html
dカード、d払い、iDをまだ利用されたことがないお客さまは、このおトクなキャンペーンを期に検討されてみてはいかがでしょうか。
dカード 入会特典はこちら
dカード GOLD 入会特典はこちら
d払いアプリ(無料)のダウンロードはこちら
電子マネー「iD」ホームはこちら
日々の支払いをdカードにまとめると?
簡単チェック!
dポイント獲得シミュレーション
dポイントをさらにためるなら!おすすめの1枚
dカード新規入会はこちらから
ドコモユーザーなら断然おすすめ!
dカード GOLD
年会費11,000円(税込)
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- 年間で100万円・200万円(税込)以上のご利用で年間ご利用額特典11,000円分・22,000円分を進呈
- ※端末等代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外
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