本当に“まだ早い”?20代でゴールドカードを持つべき理由とは?
最近、お財布のトレンドが変わってきているようです。以前はお札を折らずに使える長財布が“お金が貯まる”と人気でした。ところが、キャッシュレス決済の普及で小型のお財布が注目されています。キャッシュレス決済の重要ポイントはクレジットカード。その影響もあり、20代の人でも、一般カードよりグレードアップしたゴールドカードを持つ人が増えています。年会費などを払っても、高還元率や付帯する高額旅行保険、空港ラウンジ利用無料などの豪華特典が魅力です。「20代でゴールドカード」は本当におトクか、また、20代でも持てるのか、一緒に確認してみましょう。
目次
20代でもゴールドカードは持てるの?メリットとデメリットは?
20代だってゴールドカードは持てます!
「20代でゴールドカードはまだ早いのでは?」という疑問もごもっとも。ところが、審査に通れば20代だってゴールドカードは持てます。18歳からOKのカードもあり、20代限定のゴールドカードまであります。たとえば、ドコモのゴールドカードであるdカード GOLDのお申込みは学生の場合を除いて20歳から可能です。
dカード GOLD 入会特典|dカード
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
クレジットカードは、後払い決済の方法の一つです。「クレジット」は、もともと「信用」という英語なので、クレジットカードは“後払い決済ができる信用の証(あかし)”とでもいいましょうか。ゴールドカードの取得条件をクリアしていれば、20代でも持つことができます。
一口にゴールドカードといっても年会費はカード会社によって異なり、ポイント還元率や付帯する保険などのサービスもそれぞれ違うので、自分が何を重視するか考えてカードを選びましょう。
「ポイント還元率最重視」や、「飛行機の出張が多いから、空港ラウンジ利用ありで」「旅行が趣味なので、旅行保険のカバー範囲が広いと助かる」など、それぞれゴールドカードで使いたい機能があるでしょう。
自分がよく使うサービスがカバーされているのが、あなたに最適なゴールドカードです。いままで有料だったサービスが、ゴールドカードを持つと無料になったり、割引価格になったりする事も。「持っててよかった!」と思う瞬間です。
20代からゴールドカードを持つメリット
ゴールドカードを持つメリットは、利用限度額が大きいこと、豪華な付帯サービスと高ポイント還元率のカードが多いことです。
《その1:利用限度額が高い》
利用限度額は、「クレジットカード払いができる金額の合計」のこと。一般カードはおおよそ10万円~50万円ほどに設定されていますが、ゴールドカードは10万円~300万円とかなり高額になります。
利用限度額は、カードを持つ本人の「クレジットヒストリー(クレジットカードの使用履歴)」や金融資産、持ち家かどうか、勤続年数や借入額といった幅広い個人の情報で決まると言われています。クレジットヒストリーでは、もし支払い遅延があるとマイナスな情報となる可能性があるので注意が必要です。
《その2:豪華な付帯サービスの数々》
付帯サービスは、国内外の空港のラウンジ利用が無料になったり、提携サービスのレジャー施設や映画館などが割引価格で利用できたりと楽しい特典が魅力です。カードによっては、旅行傷害保険が海外旅行で1億円など、充実した保障も付いています。
旅行保険に入る際に、ゴールドカードの付帯サービスでカバーしていないものだけ加入すればOKなので、旅行をよくされる方は大変おトクになります。
《その3:ポイント還元率が高いカードが多い》
ゴールドカードは、ポイント還元率が高い場合が多く、メインカードとして集中して使うと、年会費分などはポイントで軽くカバーできる場合があります。ドコモの「dカード GOLD」では、1年間でどのくらいポイントがつくか、例をみてみましょう。
《dカード GOLDの年会費は還元されるdポイントでカバーできる?》
「dカード GOLD」の年会費は11,000円(税込)です。「dカードGOLD」を1年間使ったらポイントはどのくらいたまるか試算してみましょう。
dカード GOLDは、毎月のドコモのスマホ/「ドコモ光」ご利用料金1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元があります(端末代金・事務手数料など一部ポイント進呈対象外あり)。
⇒毎月利用料が4,500円(税抜)の一人暮らしなら、年間450×12=5,400ポイント
⇒ドコモ光利用で月額4,000円(税抜)の支払いなら、年間400×12=4,800ポイント
ドコモのスマホ/「ドコモ光」ご利用料金だけでも、1年間に10,680ポイントがつきます。320円分年会費には届きませんが、その他にもショッピングや公共料金のお支払い金額100円(税込)につき1ポイントの還元や、最大10万円のケータイ補償などがあります。さらに、嬉しい年間ご利用特典(100万円つかえば1万円相当の選べる特典がもらえる)もあります。
数々のメリットがあるゴールドカード。たまったポイントで欲しかったものを買ってみたり、贅沢品に手を伸ばすなど、夢のある使い方ができそうです。
ちょっと怖いところも?クレジットカードを持つ際の注意点とは
こまめな確認で使い過ぎ防止。「メインカードに利用を集中」で簡単に!
あなたはお財布に何枚クレジットカードが入っていますか?ポイント還元やキャンペーンなどで店舗ごとのクレジットカードを作った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。もしゴールドカードを作ったら、なるべく支出を “メインカード”に集中して使うとおトクになるチャンスが増えます。
もしdカード GOLDをメインカードにして集中して使うと、年間のご利用額が100万円(税込)を超えた際に、「年間ご利用額特典」の進呈があります。こちらは100万円(税込)以上で11,000円相当の特典、200万円(税込)以上で22,000円相当の選べる特典を受け取ることができます。
また、dカードをご利用で、かつd払いをご利用であれば、d払いのお支払い方法をdカードに設定するのがおすすめです。d払いのお支払い方法をクレジットカードに設定する場合、dカードでのみポイントをためることが可能です。また、d払いの利用額に応じたポイントと「dカード支払い特典」※4分のポイントがダブルでたまるため、より効率的にdポイントをためられます※1 ※2 ※3 。
d払い - dポイントがたまる!かんたん、便利なスマホ決済
※1 お支払い方法をdカード以外のクレジットカードからの支払いに設定された場合は、dポイントの進呈対象外となります。
※2 一部の加盟店又は店舗は、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となります。
※3 加盟店の商品・サービスによっては、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となることがあります。
※4 2022年12月10日から、d払いはdカード決済ポイントの進呈対象外となりました。
d払いについては下記の記事で詳しくご紹介しています。
使うカードが1枚に集中していると、「今月いくら使ったかな」という確認も、メインカードの会員サイトなど、1か所でできます。クレジットカードの怖い面は、現金のように目に見えて増減が分からないところ。気付かないうちに、つい使い過ぎてしまうこともあるかもしれません。
知らないうちに予算オーバーにならないよう、毎月日を決めて、使用履歴の確認を習慣にしましょう。カードの乗っ取りなどの、不正利用の防止にも効果的です。
支払い金額の入金は引落とし日前日までに!利用限度額にも注意
クレジットカードの利用で注意したいのが「引落し日」、「締め日」そして「利用限度額」です。それぞれについて解説していきます。
「引落し日」に関する注意点
まずは「引落し日」です。「引落し日」とは、カード契約の際に指定した金融機関からカード会社へお金が支払われる日です。前日までに引落し金額が口座にあるか、しっかり確認しましょう。
引落しできない場合は、カードによっては翌月に支払いを繰り越す契約もあるようです。一見便利なようですが、払わなかった金額が翌月に請求されるので、思わぬ高額になることもあります。
dカード GOLDの場合は、口座引落しの設定をしている金融機関によって支払い方法が異なります。金融機関によって、月末まで毎営業日引落しや20日に引落し、指定口座へ振り込みなど3通りの支払い方法がありますので、ご自分の口座引落しに設定した金融機関の支払い方法を確認することをオススメします。
支払い日に引落しができない等の不都合があると、金融機関の「信用評価」が下がってしまいます。「信用評価」が下がると、ローンが組めないなどの場合もあります。「1,2回ならいいか」と軽く考えずに、クレジットカードの支払日前日までに、口座に支払金額を準備しましょう。
おススメは、支払いの1週間くらい前に一度確認すること。支払い前日に「あれっ?足りないかも?」となると、できる対策が限られます。1週間あれば、余裕をもって対策が取れるからです。
「締め日」に関する注意点
締め日は、その月の利用限度額の区切りの日です。「今月はちょっとカードを使い過ぎかな…」という場合は、締め日を過ぎてから次の買い物をすれば、支払いが次の月の分になります。実際の買い物は2~3日の差でも、支払いは翌月となるので、家計がピンチの際に使える小ワザです。ちなみに、家計管理をするなら無料の家計簿アプリ「スマート家計簿 スマー簿」がおすすめですよ。締め日が近づいてきた場合は通知でリマインドされる機能もついており、家計管理に加え、dカードの利用状況の確認をかんたんに行うことができます。dアカウントでログインするだけでdカードやdポイントなどの情報が自動で連携されるため、お手軽に始められます。ぜひダウンロードしてみてくださいね。
「スマー簿」アプリのダウンロードはこちらから
https://kakeibo.smt.docomo.ne.jp/info/
「利用限度額」に関する注意点
クレジットカードの利用限度額は、“1か月にクレジットカード払いができる金額の合計”のことです。カード会社との契約であらかじめ決まり、カードの契約書に記載されています。出費が重なったりして利用限度額の上限を超えると、決済できなくなります。
レジなどでいざ払おうとしたらカードの決済ができない…なんて冷や汗ものですね。やはり、定期的な利用状況の確認が大切です。この点、ゴールドカードは一般カードより利用限度額が大きいので安心です。
困った時は「リボ払い」!
急な出費が続いて呆然とした経験はありますか?洗濯機と冷蔵庫がなぜか同時期に壊れ、真夏なのにクーラーの効きが怪しくなって…。夏の怪談のようですが、家電製品は新居を構えた際などに新しく揃えて購入していると、家電が同時期に寿命を迎えてしまうことはありがちなのです。
洗濯機も冷蔵庫もなくてはならない家電です。気候変動が激しい今日この頃、クーラーなしでは熱中症が心配ですね。とはいえ、支払いはクレジットカード払いにしても、引落し金額が大変なことに。
そんな際に頼りになるのが、「リボ払い」です。「リボ払い」なら、クレジットカードの支払いを一定の金額にして分割して支払っていく仕組みなので、大きな金額を一気に支払う必要がなくなります。
分割払いとの違いは、「リボ払い」は自分の都合に合わせて支払い額が一定の金額に設定できること。また、お買物する前でも、買物時でも、買物後(期限あり)でも、リボ払いにできます。とても便利なので、困った時は「リボ払い」が頼りになります。
ただし、手数料については注意が必要です。
分割払いの場合、分割回数を3回以上にして初めて手数料が発生しますが、リボ払いの場合は分割回数1回目から手数料が発生します。dカードの場合の手数料は、リボ払い残高に対して実質年率15%になります。便利なのでつい使い過ぎてしまう可能性もあり、注意したいところです。
不可抗力で壊れる家電と違って、返済計画は自分でコントロールできるもの。繰り上げ返済なども可能なので、ピンチの際は「リボ払い」も選択肢の一つに考えてみましょう。
20代の方におすすめしたい「dカード GOLD」!
「dカード GOLD」ってどんなカード?
dカード GOLDは、ドコモユーザーにおススメのゴールドカードです。dカード GOLDを持つと、毎月のドコモのスマホ/「ドコモ光」ご利用料金の1,000円(税抜)ごとに、税抜金額の10%をポイント還元してもらえます(端末代金・事務手数料など一部ポイント進呈対象外あり)。dポイントを携帯料金などの支払いに使うこともでき、ドコモユーザーには便利でおトクなカードでしょう。
【dカード GOLD基本情報】
- 年会費:11,000円(税込)
- 申込条件 満20歳以上(学生はのぞく)で、安定した収入があること
- ポイント還元率:100円(税込)につき1ポイント、また毎月のドコモのスマホ/「ドコモ光」ご利用料金の1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%を還元(※)
- 選べる国際ブランド:VISA、Mastercard
- 電子マネー:iD、d払い、Apple payなど
※端末代金・事務手数料等一部対象外あり
他にも、とても魅力的な以下のサービスもついています。
- 最大10万円のケータイ補償付き(紛失・盗難・修理不能)など
- 海外旅行なら家族も対象で最大1億円まで補償、国内旅行なら、旅行中の不慮の事故や航空機の欠航・遅延補償付き(最大5,000万円)。
- 日本国内とハワイの主要空港のラウンジ利用無料
- 「dカード GOLD 年間ご利用額特典」は、前年の利用額累計が100万円(税込)以上もしくは、200万円以上のお客さまに、それぞれ11,000円相当、22,000相当の選べる特典を贈呈。
「dカード GOLD」を20代におすすめする理由は?
スマホ必須の20代の方におススメなのは、ケータイ補償が通常のdカードよりも10倍手厚い点です。スマホの紛失・盗難、破損などは突然の出来事です。そんな際も、購入から3年間最大10万円分の補償付きというのは、大きな安心感があります。
また、海外や国内旅行損害保険が付いていたり、空港ラウンジ利用無料など、旅行や出張で移動が多い方には、とても便利です。羽田空港国内線ラウンジは、カードなしで利用するなら、1回3,100円(税込)がかかりますが、「dカード GOLD」を提示すれば無料になるので、年間3回利用すれば9,300円分おトクになる計算です。
有料サービス:羽田空港国内線ラウンジ
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/domestic/inflight/paidservice/hnd-lounge.html
これなら、年会費がネックでゴールドカード入会をためらっている方も、年会費以上の特典が手に入ります。
新規入会特典を活用してさらにおトクに!
20代の人にもおススメの「dカード GOLD」に入会するなら、最大11,000ポイント(期間・用途限定)プレゼントの新規入会特典をしっかり活用したいもの。概要は以下のとおりです。
- dカード GOLD新規ご入会の翌々月末までのショッピングご利用額に応じて、15%のdポイント(期間・用途限定)を進呈
- 最大11,000ポイント
- 要Webエントリー
dカード GOLD新規入会特典はこちら
ゴールドカードは早くから持つべき!
20代でゴールドカードはおトクか、についてご紹介しました。
- ゴールドカードは利用限度額が大きい、ポイントが高還元率、旅行損害保険などの付帯サービスが豪華など、持つメリットが豊富
- 使い過ぎや引落しの注意点を確認する、困った時は「リボ払い」を検討してみる
- ドコモユーザーなら「dカード GOLD」はおススメ。20代に嬉しいケータイ補償も充実
「ゴールドカード、ちょっといいかも?」と興味がわいたら、まずはdカード GOLDの入会ページをチェックしてみてください!
dカード GOLD 入会特典|dカード
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
※2021年6月29日時点の情報です。
【期間限定】マイナポイントをdポイントでもらおう!
マイナポイントをdポイントとしてもらえることはご存知ですか?
d払いもしくはdカードがあれば最大で20,000ポイントがもらえます!※
dカードおよびdカード GOLDをお持ちでない方は新規入会して利用すれば、マイナポイントとは別に最大4,000~11,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)がもらえます。
マイナポイントと合わせると、合計最大で24,000~31,000ポイントとなります。
dカードおよびdカード GOLDの入会&利用特典について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
dカード 入会特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/regular.html
dカード GOLD 入会特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
マイナポイントの設定方法について詳しくは、以下の記事をご確認ください。
https://dcard.docomo.ne.jp/kakeisoudan/articles/jowb2475q8/
※ マイナポイントをもらうにはマイナンバーカードの発行が必要となります。なお、マイナンバーカードの申請期限は2023年2月末まで(2022年12月20日時点)となっております。
日々の支払いをdカードにまとめると?
簡単チェック!
dポイント獲得シミュレーション
dポイントをさらにためるなら!おすすめの1枚
dカード新規入会はこちらから
ドコモユーザーなら断然おすすめ!
dカード GOLD
年会費11,000円(税込)
- 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元※
- ケータイ補償3年間で最大10万円
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
- 年間で100万円・200万円(税込)以上のご利用で年間ご利用額特典11,000円分・22,000円分を進呈
- ※端末等代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外
- ※ahamoをご契約の方は、「ドコモ光」ご利用料金のみ10%ポイント還元
年会費永年無料のおトクな1枚!
dカード
- いつものお買物で100円(税込)ごとに1%ポイントたまる!
- 年会費 永年無料!
CAMPAIGN
おトクな特典・キャンペーン