d払いの限度額は支払い方法で異なる?確認・変更方法まで徹底解説!
d払いは街のお店やネットのお店でつかうことが可能です。また、d払いのお支払い方法にはいくつかの種類があり、それに応じた利用限度額があります。利用限度額はお支払い方法によって変わるため、いざというときに上限に達してお買物が出来ない、なんてことを防ぐためにも、事前に利用限度額を確認しておきましょう。 この記事ではd払いの支払い方法による限度額や、その確認方法などを解説します。自分にあった支払い方法を設定してみましょう。
目次
あなたの利用限度額は?d払いの支払い方法ごとの限度額をチェック
d払いは銀行口座やセブン銀行ATMでのチャージ、電話料金との合算など、さまざまなお支払い方法があります。まずはそれぞれの限度額を把握しましょう。
携帯電話料金と合算の場合は年齢や契約期間によって限度額が異なる
ドコモユーザーの方は、携帯電話のご利用代金と合算してお支払いができる「電話料金合算払い」を選択でき、ご利用限度額は年齢や契約期間によって以下のように定められています。
ただし、年齢や契約期間を満たしている場合であっても、表中の利用限度額が保証されているわけではありません。
ドコモ回線のご利用状況などにより利用限度額が決まります。ドコモ側から設定された利用限度額内であれば、ご自身で利用限度額を変更することも可能です。
d払い残高にチャージできる金額には上限がある
銀行口座からチャージする場合
銀行口座からチャージした場合の限度額はチャージ金額に準じ、チャージ可能な金額には上限があります。以下の表を参考にしてみましょう。
銀行口座からのオートチャージは、d払い残高が設定した金額を下回ると自動的にチャージされる機能です。その都度チャージする場合・オートチャージの場合のいずれも銀行口座の残高が十分であるか確認が必要ですね。
また、d払いのチャージに対応していない銀行口座もあるためご注意ください。
d払いの対応金融機関と登録手順
https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/guide/wallet/bank.html
セブン銀行ATMからチャージする場合
ほかにも、セブン銀行ATMからのチャージも対応しています。身近なコンビニなどでd払いにチャージができるのは便利ですね。セブン銀行ATMからチャージしている場合もチャージ金額やd払いの残高が限度額となります。チャージ金額については以下を参考にしてください。
■セブン銀行ATMの場合
支払い設定がクレジットカードなら、カードの限度額も確認しよう
d払いのお支払い方法をクレジットカードに設定した場合の利用限度額は、以下のとおりお客さまによって異なります。
- dカードをご設定のお客さま:ご登録のdカードのご利用可能額まで
- dアカウントの本人確認が完了されていない※お客さま:dアカウント毎に5万円/月まで
- dアカウントの本人確認が完了されているお客さま:dアカウント毎に50万円/月まで
※dアカウントの本人確認が完了されていないお客さまは「d払いアプリ > アカウント」において「本人未確認>」と表示されております。
d払いのお支払い方法をdカードに設定した場合は、設定したクレジットカードの利用可能額がd払いの限度額になります。たとえば、限度額が10万円のクレジットカードならば、d払いの限度額も10万円までです。
ただし、dカードの場合もその他のクレジットカードの場合も、d払い以外でご利用になった金額も含めたクレジットカードの限度額をチェックしておきましょう。クレジットカードをd払いのお支払いに使用されている場合は、クレジットカードの利用可能額のこまめな確認をおすすめします。
なお、d払いに対応しているクレジットカードのブランドは、VISA・Mastercard・American Express・JCBとなっています。一部ご利用になれないクレジットカードもありますので、ご注意ください。
また、dカード以外のクレジットカードをお支払い方法に設定された場合は、dポイントの進呈対象外となります。
クレジットカードのお支払い設定でd払いのポイント還元があるのはdカード/dカード GOLDだけです。入会した翌々月までのエントリーでdカード GOLDは最大5,000ポイント、dカードは最大2,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)が還元される特典もございますので、気になった方は以下のページにて特典をチェックしてみてください。
<dカード GOLD>キャッシュレス利用特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
<dカード>キャッシュレス利用特典
簡単にチェックができる!d払いの限度額の確認方法
d払いの限度額はお支払い方法により異なり、適宜確認することがチャージ忘れやつかいすぎ防止につながります。ここからは、d払いの限度額の確認方法やつかいすぎ防止のサービスをご紹介します。
d払いアプリで確認すると簡単!
d払いの限度額を確認するときは、d払いアプリをつかうと簡単です。アプリを起動すると、バーコードの上部にd払いの残高が表示されて、すぐに現在利用可能な金額がわかりますよ。
また、期間・用途限定のポイント残高もホーム画面から確認できます。dポイントをつかってお買物をしたいときは、ポイント残高もあわせて確認するといいでしょう。
d払いアプリのダウンロードはこちらから
決済サービスご利用明細からも確認できる!
ドコモユーザーの方は、spモード(ドコモ回線)に接続したスマホのdメニューから進んでいくと利用明細が確認できますよ。
1.dメニュー
↓
2.My docomo(お客さまサポート)
↓
3.料金
↓
4.商品などの購入履歴の確認
以上のように進めていくと利用明細が確認できて、d払いにどれだけつかえるかもわかります。
また、d払いの残高や利用明細は、決済サービスご利用明細から確認ができます。こちらはdアカウントをもっていればログインできるサービスですので、ドコモユーザー以外の方もログインして、d払いの残高が確認できます。
決済サービスご利用明細はこちら
https://payment2.smt.docomo.ne.jp/smph/history/gadap031.srv
つかい過ぎが気になるときはd払いアプリのアラート機能や「一定額到達通知サービス」をつかおう!
d払いのつかいすぎが気になるときは、d払いアプリのアラート機能をつかうといいでしょう。d払いのアラート機能は、設定した残高以下になると「残高のこりわずか」と表示されるものです。
残高が残りわずかとわかれば追加チャージを行う目安にもなりますし、もしくはつかい過ぎの防止にもなるでしょう。なお、残高アラートの設定は1,000円、3,000円、5,000円、10,000円から選べます。d払いアプリの「アカウント」メニューから、「残高アラート(電話料金合算払い)」または「残高アラート(d払い残高)」を選ぶことで設定ができます。
また、「一定額到達通知サービス」の利用により、設定した金額を超えると、メールでの確認も可能です。このサービスはドコモユーザーのみ利用可能ですが、通話料やパケット通信料なども含めた合計金額を設定して、それを超えるとメールが届きます。
たとえば、「電話料金やd払いの支払いも含めて20,000円にしよう」など、事前に決めた上限で設定を行うことでもつかい過ぎ防止ができそうですね。
d払いの限度額が下がることはある?
d払いのお支払いで「限度額が増減した」という方はいないでしょうか。d払いのお支払い方法により、限度額が下がる可能性があります。ここでは、d払いの限度額が増減した場合についてご説明します。
また、限度額を気にせずにd払いをご利用になる方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ドコモユーザーは注意!携帯料金と合算の支払いでは限度額が増減することがある
d払いのお支払い方法を電話料金合算払いにしている場合は、年齢や契約期間をベースに、契約者さまの利用状況やお支払い状況に応じてドコモ側が利用限度額の設定を行っていますので、減額や増額の可能性があります。
なお、電話料金合算払いは、d払いのご利用代金だけではなく、spモード コンテンツ決済サービスのお支払いも合算となります。spモード コンテンツ決済サービスとは、dメニューの掲載コンテンツやGoogle Play、App Storeなどでのお支払いを携帯料金と合算できるサービスです。
たとえば、「d払いで10,000円、App Storeで3,000円購入」という場合であれば、13,000円分として携帯電話の料金に合算して請求されます。d払い以外のサービスを電話料金合算払いで利用しているときは、そちらの金額も考慮してd払いをつかいましょう。
dカードの利用ならばd払いのチャージの手間が省けてポイント獲得もおトク!
d払いのお支払い方法にdカードを設定すると、現金をチャージする手間が省けます。dカードの利用枠の範囲内であれば、限度額を気にせずお買物ができますよ。
また、d払いはご利用によってdポイントがたまりますが※1 ※2 ※3、d払いのお支払い方法をdカードに設定することで「dカード支払い特典」としてのdポイント※4もためられます。これを利用すれば、一度のお会計でdポイントの三重ドリも可能です。dポイントの三重ドリをするには、以下の流れを参考にしてください。
なお、dポイントの三重ドリができるのは、dポイント加盟店かつd払い加盟店であることが条件です。
- 事前にd払いのお支払い方法をdカードに設定する
- dポイントカード、d払いの対象店でお買物
- お支払い時にdポイントカードを提示
- d払いでお支払いをする
- 決済完了
以上の流れでdポイントの三重ドリができます※1 ※2 ※3。
dカードの利用はd払いの限度額を気にする必要がなく、ポイントの獲得にも有効です。
ぜひ、dカードを活用したd払いを行って、ポイントをおトクにためてみてください。入会した翌々月までのエントリーでdカード GOLDは最大5,000ポイント、dカードは最大2,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)が還元される以下の特典もございます。
<dカード GOLD>キャッシュレス利用特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
<dカード>キャッシュレス利用特典
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af_reg/regular.html
※1 お支払い方法をdカード以外のクレジットカードからの支払いに設定された場合は、dポイントの進呈対象外となります。
※2 一部の加盟店又は店舗は、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となります。
※3 加盟店の商品・サービスによっては、dポイント(dカード支払い特典含む)の進呈対象外となることがあります。
d払いの限度額を確認して、自分にとって最適な設定をしよう!
d払いはお支払い方法により、利用限度額が異なります。銀行口座やセブン銀行ATMからのチャージはチャージした分だけ、携帯電話料金合算払いの場合はドコモ側が年齢や契約期間、利用状況などを元に利用限度額が設定されています。クレジットカード払いの場合は、利用されるカードがdカードかどうか、dカードでない場合はdアカウントの本人確認が完了しているかによって変わります。
また、d払いの限度額や残高はd払いアプリで確認することが可能です。d払いアプリのホーム画面、バーコードの上部に表示されています。d払いでつかい過ぎが気になるときは、d払いアプリのアラート機能などを活用してみましょう。
限度額の確認やチャージの手間を省きたいときは、d払いのお支払い方法をdカードに設定するのがおすすめです。dカードを設定するとdポイントの三重ドリも可能になります。この機会にd払いのお支払い方法をdカードにしてみてはいかがでしょうか。
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https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/
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