はじめての方必見!家計簿を簡単・無料ではじめられるおすすめの方法は?
「うーん、なんだか今月も家計が苦しいな…」という場合は、一度、家計簿をつけてみてはいかがでしょうか。家計簿をつけるメリットとして、収支の見える化ができることが挙げられます。収支のバランスに気をつけることで節約につながり、結果的に家計改善につながるケースが多くあります。ですが、家計簿は「面倒で続かない」「計算が合わなくて止めてしまった」など、継続できないケースもあると思います。今回の記事では、家計簿をつけるツールによって、どのようなメリット・デメリットがあるのかについて詳しくご紹介しましょう。
目次
オススメ度★★★☆☆ 家計簿記帳「ノート」編
家計簿をノートに手書きでつけるメリット
ノートに手書きで家計簿をつけるメリットとしては、様々なデザインのノートがあることです。ご自身のお気に入りのデザインのノートであれば、家計簿を記帳することへのモチベーションアップにもつながりますよね。
また、ノートの場合は欄外を日記代わりに利用することで“わが家の備忘録”代わりに使うご家庭もあります。「日常の記録は全て家計簿に集約する」というルールを決め、感動した映画の半券から、お子さんの入学式の写真まで全て貼り付けるといった運用も、紙媒体のノートならではの使いようかもしれません。
家計簿をノートに手書きでつけるデメリット
一方、紙媒体を使用するデメリットは何でしょうか。一つは、自動計算ができない点です。収支がピタッと合うと喜びもひとしおですが、なかなか合わない場合はストレスの元にもなりかねません。また、繰り返し必要な出費などは、パソコンを日常的に利用していると、「コピーやペーストができれば…」という不満がありますよね。
さらに、ノートはあまり持ち運びに向いておらず、ふと外出先で気になった時に確認しようと思っても周りの目が気になって気軽に確認することができません。
オススメ度★★★☆☆ 家計簿記帳「エクセル」編
家計簿をエクセルでつけるメリット
表計算ソフトのエクセル。日常的に仕事で利用している方も多いかと思います。エクセルの家計簿は、テンプレートがWEB上で提供されているものがあり、無料で利用できるものも多く見受けられます。
主なメリットは、自動計算してくれるところでしょう。キチンとデータを入力すれば、しっかり計算してくれます。関数を使える方なら、家計の決算まで簡単に自動化することも可能です。
家計簿をエクセルでつけるデメリット
エクセルの家計簿のデメリットは、即時入力することができず、忘れがちになってしまうことです。スマホで管理することもできないことはありませんが、画面の見づらさや入力のしづらさに難点があります。
パソコンで入力する場合も、パソコンが手元にないと入力や確認ができないため、日常的にパソコンを利用しない方にとっては「パソコンを開く」動作が手間になってしまうでしょう。入力にハードルがあると、継続することが難しくなる場合もあります。
エクセルで銀行口座やクレジットカードなどと連携を取ることも可能ですが、パソコンに慣れていない方には難しいかもしれません。その場合、引き落としや振り込み、クレジットカード払いなども手入力となり、一概に利便性が高いとは言えない状況です。
オススメ度★★★★★ 家計簿記帳「アプリ」編
家計簿をアプリでつけるメリット
家計簿をスマホなどのアプリを利用してつける場合は、さまざまなメリットがあります。
お買物の明細をハッキリさせるためには、以前はレシートを1枚1枚すべて保管する必要がありました。
一方、家計簿アプリでは電子マネーと連携をしておけば、決済の情報が自動で連携されるため、一つ一つ手打ちで入力する必要がありません。さらにクレジットカードや銀行口座と連携させて、引き落としや振り込みの情報を同期して自動記帳させたり、振り込みや入金から取引を記帳して確定申告に備えたりできる場合もあったりと、これだけでも多くのメリットがありますね。
また、家計簿アプリの場合、場所を選ばず気軽にスマホで家計管理をすることができます。移動中や、ふとした時に確認したり、更新することができるのは大きなメリットといえます。
家計簿をアプリでつけるデメリット
家計簿アプリを利用するデメリットとしては、家計管理のためとはいえ、クレジットカードや口座情報をアプリに連携するのは抵抗がある方もいるのではないでしょうか。そのため、家計簿アプリはセキュリティ面でも信頼できるアプリを選ぶ必要があります。
家計管理にはクレジットカードの有効活用が便利!
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https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
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