2021年11月29日

ドコモも取り組む「カーボンニュートラル」とは?

世界で120以上の国と地域が取り組む「カーボンニュートラル」。ドコモでも、2030年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする「2030カーボンニュートラル宣言」を発表しています。カーボンニュートラルの概要からドコモの取り組みまでわかりやすくお伝えします。

温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」

環境省では、カーボンニュートラルを次のように定義しています。

「市民、企業、NPO/NGO、自治体、政府等の社会の構成員が、自らの責任と定めることが一般に合理的と認められる範囲の温室効果ガス排出量を認識し、主体的にこれを削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等を購入すること又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施すること等により、その排出量の全部を埋め合わせた状態をいう。」

参照元:カーボン・オフセット フォーラム|環境省(11/5現在)

http://offset.env.go.jp/about_cof_cn.html

カーボンニュートラルを日本語に直訳すると「炭素中立」。すなわち、温室効果ガスの排出量から植物などが吸収する量を差し引いて、合計を実質的にゼロにしようというものです。

今、カーボンニュートラルに取り組む理由

2020年に当時の菅総理が「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」と表明。カーボンニュートラルに注目が集まりました。

カーボンニュートラルを目指すようになったきっかけのひとつとして、2015年に「国連気候変動枠組条約締約国会議(通称:COP)」で合意されたパリ協定があげられます。

パリ協定では、世界共通の目標として「産業革命以前に比べて世界の平均気温上昇を2℃より低く保ち、1.5℃におさえる」ことを掲げました。しかし、2017年時点ですでに産業革命以前に比べて1℃上昇しており、さらなる気温上昇を防ぐための取り組みが急務となっています。

また、地球の気温上昇は気候変動を引き起こします。私たちが安心して暮らすためには、地球温暖化を防ぐ必要があるのです。

どれくらいの温室効果ガスを減らす必要があるのか?

カーボンニュートラルを実現するためには、どれくらいの温室効果ガスを削減する必要があるのかというのも気になるところです。しかし、何トンの温室効果ガスを減らすという具体的な目標は明示されておらず、国内では2030年度までに2013年度の排出量から46%の削減を目指すといわれているのみです。

2018年時点の日本におけるエネルギー起源の温室効果ガス排出量は10.6億トンです。植物などによる吸収量を考慮すると、これをすべて削減する必要はありません。しかし、実質ゼロを実現するためには、さまざまな取り組みが必要になります。

カーボンニュートラル実現のための取り組み

エネルギー起源の温室効果ガス排出量を削減するため、従来の火力発電から太陽光やバイオマスといった再生可能エネルギーによる発電に切り替える技術開発に取り組んでいます。

また、自動車をガソリン車からEV(電気自動車)やFCV(燃料電池自動車)にしていく「脱ガソリン」の促進や、次世代電池の導入、生活空間にIT技術を取り入れることによる省エネなど、各企業がさまざまな取り組みを行っています。

私たちができるカーボンニュートラルの取り組み

カーボンニュートラルを目指して、私たちができる取り組みの例も挙げてみましょう。

  • 節電や節水をする
  • 宅配サービスの再配達を減らす
  • 自宅に太陽光パネルを設置する
  • 温室効果ガス排出量の少ない交通手段を選ぶ
  • 食事を残さない、食品ロスを減らす
  • 環境に配慮した服を選ぶ
  • 服を長く大切に着まわす
  • マイバッグやマイボトルを使用して、プラスチックの使用を減らす
  • 修理や補修をしてモノを長く使う
  • 不要なものはフリーマーケットなどに出す
  • 脱炭素型の製品やサービスを選び、企業を応援する
  • 植林活動などに参加する


カーボンニュートラルと聞くと、技術開発といった難しいことばかりをイメージされる方もいるかもしれません。しかし、日常生活の中で簡単にできることもたくさんありますね。

一人ひとりの小さな取り組みが大きなかたちとなり、カーボンニュートラルの実現に役立ちます。

カーボンニュートラル実現のためにドコモが企業としてできること

ドコモでは、「2030カーボンニュートラル宣言」を発表。2030年までにドコモの事業活動における温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目標に、さまざまな取り組みを行っています。

スマートフォン1台の消費電力量は意外と多い!通信業界の現状

一見それほど関係ないように思えるスマートフォンとカーボンニュートラル。しかし、スマートフォンは、製造過程、販売拠点への配送、基地局の稼働などによって1台あたり年間88kgの温室効果ガスを排出しており、その量は国内の自家用車約1,000万台が走行する際に年間に排出する量に及びます※。

※報道発表資料 : 2030年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「2030年カーボンニュートラル宣言」を発表 | お知らせ | NTTドコモ

https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2021/09/28_01.html

総務省がまとめている「令和3年版情報通信白書」によると、移動系通信の契約数は右肩上がりに増加を続け、2020年度末の契約数は1億9,512万件となっています。今後さらにスマートフォンが普及していくことを考えると、通信業界も積極的にカーボンニュートラルへ取り組んでいかなければなりません。

ドコモのカーボンニュートラルに向けた取り組み

ドコモは、お客さまやパートナー企業とともにカーボンニュートラルを実現できるよう、「あなたと地球を変えていく。」というスローガンを掲げ、次のような取り組みをはじめています。

  • 通信ネットワークの省電力化
  • 再生可能エネルギーの導入
  • ドコモショップへの太陽光パネル設置
  • サプライヤーの温室効果ガス排出量削減


さらに、このようなカーボンニュートラルに向けた取り組みを「カボニュー」と名づけ、温室効果ガスの削減量を見える化したプラットフォームの提供を予定しています。

ドコモから次々リリースされる地球にやさしいサービス

ドコモは、「カボニュープラットフォーム」の提供以外にも次のようなサービスをリリース予定です(2021年11月現在、すでに提供開始されているサービスもあります)。

  • グリーン5G:5Gを再生可能エネルギー実質100%の電力で提供
  • ドコモでんき:再生可能エネルギーを積極的に利用するため電力事業に参入。地球にやさしい「ドコモでんき Green」プランを提供(2022年3月提供開始予定)
  • THEOグリーン:資産運用をおまかせでできる「THEO+ docomo」の投資対象に、ESG関連の上場投資信託を採用
  • ポイント投資:投資対象テーマに新しく「SDGs/ESG」を追加
  • サステナブルなファッションの提案:「d fashion」のサイト内に、環境に配慮したブランドや商品の特設コーナーをオープン


about SUSTAINABLE FASHION

https://fashion.dmkt-sp.jp/static/cont/id_lpSUSFAS

「ドコモのサービス利用=カーボンニュートラルへの貢献」となるよう、生活に密着したサービスを展開していきます。

リサイクル素材を使用して、dカードも地球にやさしい

dカードは、ドコモが提供するクレジットカードです。dポイントカードや電子マネーサービスを1枚にまとめられるため、dカードを持つだけでもカーボンニュートラルへの貢献となります。

dカードのようなクレジットカードのご利用でキャッシュレス化が進むことがカーボンニュートラルにつながる理由を、少しわかりやすくご説明します。

たとえば、現金の引き出しや各種料金の払込みなどのために銀行やATMに行っていた方が、お買物の際のクレジットカードのご利用回数を増やしたり、さまざまなお支払いをクレジットカード払いに設定したりすることでキャッシュレス化が進みます。

その結果、銀行窓口やATMの利用回数が減り、移動手段に車やバスなどを利用することが多い地域では、移動が減ることで温室効果ガス排出量の削減が可能になるでしょう。

また金融機関も、消費者のキャッシュレス化とともに窓口業務やATMの設備維持・管理のうえで効率化が可能に。現金(紙幣や硬貨)の製造・輸送・流通にかかわる電力や燃料などのエネルギー消費削減にもつながるといわれています。

さらにドコモは、廃棄プラスチックを回収し、リサイクルした素材をdカードの券面素材として活用していく予定です。製造過程における温室効果ガスの排出量を減らすことにも取り組んでいます。

便利でおトクなだけでなく、地球にやさしいdカードを選んでみませんか。

dカードについて詳しくはこちらをご覧ください。

dカード|ドコモのクレジットカード

https://d-card.jp/st/

カーボンニュートラルだけじゃない!ドコモが目指す「生活しやすい社会」への取り組み

ドコモは、カーボンニュートラルに注目が集まるよりも前から地球環境に配慮した取り組みを行ってきました。そしてこれからも、より多くの方々に持続可能な地球の未来づくりへ参加していただけるような取り組みを続けていきます。

生活しやすい社会に向けた環境への取り組み

ドコモは自然環境保護活動の一環として、1999年から森林整備活動「ドコモの森」を推進。事業活動における温室効果ガスの排出削減だけでなく、植物が吸収する量を増やす取り組みも行ってきました。

2021年11月現在、ドコモやグループ会社の社員が中心となって作られた「ドコモの森」は、北海道から沖縄まで全国47都道府県49か所に開設されています。

環境に配慮したdカードをより多くの方に!dカードのおトクな特典を一部ご紹介

環境に配慮したdカードは、おトクな特典を実施中。新規のご入会&ご利用で獲得できる特典や、公共料金をdカード払いに設定することで獲得できる特典などをご紹介します。

dカード入会&利用特典

dカードに新規ご入会&ご利用いただくとdポイント(期間・用途限定)が最大4,000ポイント進呈される特典です。

  • ご入会~ご入会翌々月末までのお買物ご利用金額の+15%のdポイント(期間・用途限定)を進呈
  • 進呈上限は4,000ポイント(期間・用途限定)
  • 要Webエントリー


特典の条件は以下のページよりご確認ください。dカードの新規発行の際には、ぜひチェックしておきたい特典ですね。

dカード入会&利用特典

https://d-card.jp/std/topics/af_reg/regular.html

「家計まるごとdカード支払い」特典

dカードやdカード GOLDは、電気やガスなど公共料金のお支払いにも100円(税込)につき1ポイントのdポイントがたまることもおトクな特徴です。公共料金のお支払いなども含む8つのカテゴリの対象加盟店で初めてdカードやdカード GOLDを利用すると、dカード新規入会日から120日以内にお支払いの確認ができた方には合計最大2,600ポイント、入会日から121日以降にお支払いが確認できた方には合計最大1,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)が進呈される「家計まるごとdカード支払い」特典も用意されています。

公共料金のお支払い方法をdカードやdカード GOLD払いにすることで、毎月のお支払い額に応じてdポイントがどんどんたまっていくので、たまったポイントのつかい道を考えることも楽しくなりますね。

他にもさまざまな特典やキャンペーンを用意しておりますので、以下のページからチェックしてみてください。

dカード | おトクな情報

https://d-card.jp/st/campaigns/index.html

よりよい環境づくりのために、私たち一人ひとりができることをはじめましょう

カーボンニュートラルとはどういうものか、ドコモではどんな取り組みをしているのかをご紹介しました。記事のポイントをまとめてみましょう。

  • カーボンニュートラルは、温室効果ガスの排出量と吸収量を差し引き実質ゼロにしようというもの
  • 日本では2050年までの実現に向けて技術開発に取り組んでいる
  • ドコモは「2030カーボンニュートラル宣言」を発表
  • 事業活動におけるカーボンニュートラルを2030年までに実現
  • カボニュープラットフォームをはじめ、さまざまなサービスを提供予定
  • 今後はリサイクル素材を使用して、dカードの製造過程における温室効果ガスの排出量も削減
  • 環境に配慮したdカードを発行の際はdカード入会&利用特典をチェック。キャッシュレス化の促進もカーボンニュートラルにつながる


私たちが日常生活の中でできるカーボンニュートラルへの取り組みはたくさんあります。持続可能な地球の未来のために、私たち一人ひとりができることからはじめていきましょう。


※2021年11月29日時点の情報です。

ドコモからのお知らせ

2022年12月13日に行われる世界バンタム級4団体王座統一戦 井上尚弥 vs ポール・バトラーをdTVにて独占生配信いたします。

また、dTVでは「井上尚弥選手 全力応援キャンペーン」として、入会&継続の方限定でdポイント1,000ポイント(期間・用途限定)を還元中です!
この機会に是非入会をご検討ください。

※要エントリー。エントリー期間:2022年11月1日~2022年12月31日
※本キャンペーンは2022年12月31日までにdTVにご入会いただき、一定期間継続された方を対象としています。
※井上尚弥 vs ポール・バトラーの生配信は2022年12月13日ですのでご注意ください。
※「ひかりTV」「TSUTAYAプレミアム」「エンタメいちおしパック」会員は対象外です。
※キャンペーン参加条件等、詳しくは上記URLにてご確認ください。

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