【初心者必見】リボ払いとカードローンの違いや借り換えとは?dスマホローンなら金利優遇も
「リボ払いとカードローンの違いは?」 「リボ払いでなかなか返済が終わらない!」 など、リボ払いやカードローンについてお悩みではないでしょうか。 リボ払いとカードローンのどちらでお金を借りた方がおトクか悩んでいる場合には、それぞれの違いを正しく知ることが大切です。 リボ払いとカードローンには手数料や金利に違いがあり、クレジットカードのリボ払いからカードローンへの切り替えで返済の負担が減る可能性もあります。また、ローンといってもカードローンとスマホローンとでは利用条件が異なるのです。 今回はリボ払いとカードローンの違いや、それぞれのメリット・デメリットなどを比較しながら解説します。リボ払いが気になる方やリボ払いの返済で負担が増えている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
リボ払いとカードローンの違いを比較
まずはリボ払いとカードローンの特徴と、メリット・デメリットを比較します。それぞれの違いを比べてみましょう。
リボ払いのメリット・デメリット
リボ払いとは、クレジットカードの利用金額に関わらず毎月一定額を支払う方法です。「リボルビング払い」や「リボルビング方式」などと呼ぶことがあります。また、毎月の支払い額は数千円~数万円程度です。
リボ払いの支払方法は、定額方式と残高スライド方式があります。定額方式の場合、支払い額を毎月一定にできるため、家計管理がしやすい点がメリットです。クレジットカードで大きな金額のお買物をしても毎月の支払い額が変わらなければ、一括払いよりも毎月の負担が軽くなります。
残高スライド方式では、ご利用残高によって毎月の支払い額が変動します。月々の支払い額はカード会社ごとに異なり、利用者側では決められませんが、返済が進むほど支払い額も少なくなります。
リボ払いには手数料が発生するため、元金がなかなか減りにくいと感じるかもしれません。手数料を考慮すると、支払い総額が増える点がデメリットです。また、元金がなかなか減らなければ、支払い期間が長期化する可能性があります。
カードローンのメリット・デメリット
カードローンとは、銀行やクレジットカード会社などの金融機関が提供する融資サービスです。カードローン専用のカードで借入れや返済を行います。
カードローンのメリットは、リボ払いの手数料に比べて金利が低い傾向にあることです。たとえば、リボ払いの手数料は実質年率15.0%前後に設定されているケースがあります。一方のカードローンの金利は年率3.0〜13.0%前後のケースがあり、そういった場合は同じ利用金額(借入れ金額)であればカードローンのほうが支払い額は少なくなります。
ただし、カードローンは借入額によって金利が変動するため、場合によってはクレジットカードのリボ払いよりも支払い総額が増えることも考えられます。
リボ払いとカードローンの違い
リボ払いとカードローンは、利用限度額がある点は同じですが、異なる点もあります。ここでは、利用時に支払う手数料(カードローンは金利)以外の違いについて紹介します。
特にリボ払いとカードローンは利用場所やシーンがまったく異なりますので、まずはその違いを押さえておきましょう。
- リボ払い:そのクレジットカードが利用できる店舗(加盟店)であればどこでも利用できます。
- カードローン:最寄りの銀行やコンビニのATMから現金を引き出して利用します。リボ払いのようにカードでは支払いができませんが、加盟店でなくても引き出した現金を利用できます。
上の表のとおり、手数料や金利、利用場所がリボ払いとカードローンの違いです。一方、使い道や審査の有無・保証人の要否・利用回数・返済方法などは両者に違いがありません。
リボ払いの借り換えとは?メリット・デメリット
リボ払いの手数料が気になる場合にカードローンで借り換えて返済すると、返済総額を下げられる場合があります。また、返済総額を減らすためにはリボ払いの繰り上げ返済という方法もあります。ここでは借り換えと繰り上げ返済の違いや、借り換えのメリット・デメリットを解説します。
借り換えと繰り上げ返済との違い
リボ払いの借り換えとは、クレジットカードの利用でリボ払いにした金額を別の金融機関から借入れて、リボ払い残高の返済に充当することです。
一方、リボ払いの繰り上げ返済とは毎月の返済金額に加えてまとまった金額を返済することです。繰り上げ返済をすると元本の返済に充当されます。そのため、手数料などの条件によっては、返済総額の軽減につながります。
ただし、手持ちの資金に余裕がなければ繰り上げ返済を実現することが難しいです。無理に繰り上げ返済をすることで生活に余裕がなくなる可能性があります。
リボ払い残高を手持ちの資金で返済できないときは、借り換えによる一括返済で支払い総額の負担が軽くなるかもしれません。
リボ払いの借り換えのメリット
リボ払い残高をカードローンによる借入れで返済すると、リボ払い総額よりもカードローン返済総額が少なくなる場合があります。クレジットカードのリボ払い手数料は毎月の利用残高に応じて算出されるため、利用残高が増えると手数料を含めた支払い総額もかさみます。
一方でカードローンは借入れ金額が増えると金利も下がる仕組みです。そのため、低金利のカードローンを利用すれば、リボ払い利用金額と同額を借入れしても返済総額を軽減することが可能です。また、カードローンによる借入れでリボ払い残高を一括返済すると、クレジットカードの利用可能枠が復活するため、再びクレジットカードを利用できます。
特に複数のクレジットカードでリボ払い残高がある場合は、カードローンにまとめて借り換えることで計画的な返済が可能になる場合があります。
リボ払いの借り換えのデメリット
カードローンは借入れ額によって金利が決まり、場合によってはリボ払い手数料よりも金利が上がる可能性があります。そこでカードローンに借り換えて月々の返済額を減らせば、完済までの期間が長期化するデメリットがあります。
リボ払い残高を借り換えれば必ずしも返済の負担が減るわけではないため、手数料や金利、月々の返済額を比較して借り換えを検討する必要があります。また、借り換えは申込先の審査を受ける必要があるため、必ずしも融資を受けられるとは限りません。
ドコモにはカード不要のdスマホローンがある
リボ払い残高をカードローンで借り換える場合にはさまざまなカードローン会社を比較します。そのなかで、ドコモの「dスマホローン」も選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか。ここからは、dスマホローンの特徴をご紹介します。
dスマホローンはこちら
https://loan.docomo.ne.jp/lp/generally01/
ドコモの回線契約があると金利優遇
dスマホローンは、ドコモの回線やdカードのご契約状況などに応じて優遇金利が適用されます。また、dスマホローンの登録口座をスマー簿で連携している場合も、優遇金利が適用されます。
金利が優遇されない場合と比べて返済総額を軽減できるため、ドコモの回線やdカード、スマー簿を利用してみてはいかがでしょうか。最大で年率3.0%の金利が優遇されます。
dカード・dカード GOLDとは
dポイントがたまるドコモのクレジットカードです。特にdカード GOLDでは、ドコモのケータイ/ドコモ光のご利用金額1,000円(税抜)あたり税抜金額の10%分※のdポイントがたまるため、利用するほどdポイントがたまります。入会特典もあるのでおトクに使いはじめられますよ。
※端末等代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外となります。
dカードはこちら
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/regular.html
dカード GOLDはこちら
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
スマー簿とは
スマー簿は、dアカウントにログインするだけで自動的に家計簿が作成できる家計簿アプリです。毎日の支出やdポイントの獲得状況、ドコモの携帯電話の利用料金やデータ利用量なども確認できるため、普段の生活にかかわるお金の管理をアプリに任せられます。
スマー簿はこちら
https://kakeibo.smt.docomo.ne.jp/info/
ahamoとは
ahamoはドコモの携帯電話が利用できる料金プランです。手続きもオンラインで簡単にできるため、まだドコモ回線を契約していない方には特におすすめです。
ahamoはこちら
少額から高額の融資まで対応
dスマホローンは、金融機関(銀行口座)への借入れは10,000円から、決済サービスであるd払い残高へのチャージによる借入れは1,000円から可能です。また、借入れは最高300万円までとなっており、少額から高額までの融資に対応しています。
使用目的は自由であるため「急な入用で3万円必要!」「50万円のリボ払い残高を借り換えしたい!」など、用途に合わせた借入れが可能です。
申込みから契約、借入れ、返済までスマホで完結
dスマホローンは、専用のスマホアプリで申込みが可能です。dアカウントに登録すれば、ドコモの回線契約がない方も申込みができます。また、申込みは24時間365日いつでも可能であるため、手軽に申込めます。
申込み後の審査は最短即日で完了し、アプリやWebからの契約手続きが可能です。
d払いだとすぐに使える
dスマホローンの借入れをd払い残高へのチャージにすることで、街のお店やネットのお店ですぐにご利用になれます。街のお店では家電量販店やドラッグストア、ファミレス、コンビニなど幅広い店舗で利用することが可能です。
ネットのお店もさまざまな通販サイトなどがd払いに対応しており、日用品や家電、趣味、美容・健康など幅広い商品の購入にご利用になれます。
d払いをまだご利用でない方は、こちらからアプリのダウンロードが可能です。
d払いをアプリストアで見る
申込み前に返済シミュレーションが可能
dスマホローンは、借入れ額によって毎月の返済額が異なります。そこで、dスマホローンでは、申込み前に返済シミュレーションができるページがあります。
事前に活用して申込みを検討してみましょう。
dスマホローンの返済シミュレーションはこちら
注目!dスマホローン・リボ払い・カードローン…結局どれを利用すれば一番おトク?
ひとくちにお金を借りるといってもさまざまな方法があるため、いざ利用しようとした場合に何を利用すればいいか迷ってしまいがちです。
せっかくお金を借りて便利に支払いができても金利や手数料が増えてしまうのは心配です。ここでは、dスマホローン・カードローン・リボ払いの金利や手数料に注目してみましょう。
以下の表のとおり、dスマホローンを利用すると優遇金利適用後の下限金利がほかの2つよりも低く抑えられるため、より安く借りられる可能性があることがわかります。
一般的にカードローンは基準金利が年率3.0~13.0%程度です。提携サービスを利用することやカードローンの返済実績に応じて金利の優遇が受けられる場合があります。また、リボ払いの場合は返済までの日数をできるだけ短くすることが大切です。
これに対し、dスマホローンの場合は、ドコモ回線契約やdカード、スマー簿を利用すると金利の優遇が受けられます。それぞれ条件に応じて組み合わせが可能で、優遇適用後の金利は年率0.9~17.9%です。うまく利用すれば、手数料を抑えておトクに利用できますよ。
実際の金利は審査に基づいて提示されますが、すでに優遇金利の適用条件を満たす方はdスマホローンのご利用を検討してみてはいかがでしょうか。
なお、dカードやdカード GOLDをすでにお持ちでリボ払いの返済の負担が増えている方は、借り換えを行うと場合によっては、手数料や金利を含む返済総額全体が軽減できるかもしれませんよ。
dスマホローンはこちら
優遇金利があるdスマホローンがおすすめ
リボ払いやカードローンにはさまざまな違いがあり、リボ払い残高を借り換えると返済総額を軽減できる可能性があります。
- リボ払いとは、クレジットカードの利用金額に関わらず毎月一定額を支払う方法
- カードローンとは、金融機関が提供する融資サービス
- リボ払いとカードローンの主な違いは手数料(カードローンは金利)や利用場所
- リボ払いの手数料とカードローンの金利を比較して、リボ払い残高をカードローンで借り換えると支払い総額を軽減できる場合がある
- ドコモはdスマホローンを提供しており、優遇金利が適用されると実質年率が最大で3.0%下がる
dスマホローンはドコモの回線契約があるお客さまやdカード・dカード GOLDをお持ちの方も優遇金利でご利用になれます。dスマホローンと併せてご利用を検討してみてはいかがでしょうか。
dスマホローンはこちら
https://loan.docomo.ne.jp/lp/generally01/
dカードはこちら
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/regular.html
dカード GOLDはこちら
https://dcard.docomo.ne.jp/std/topics/af/gold.html
※2022年3月25日時点の情報です。
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