クレジットカードの審査って何?その必要性やチェック項目・基準についてご紹介
クレジットカードを発行するにあたり、避けては通れないポイントのひとつに「審査」があります。これは、クレジットカード利用者(以下 利用者)が利用料金を問題なく支払えるかどうかを確認するもの。細かな内容はカード会社によって異なりますが、大まかなものであれば目安として把握しておくことが可能です。 そこで今回は、クレジットカードの審査におけるチェック項目や基準、審査の流れなどについてご紹介します。クレジットカードの発行を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
まずは全体像を把握しよう!クレジットカード発行の流れ
クレジットカードの審査について知る前に、まずは発行の流れを確認しておきましょう。
クレジットカードを発行するにあたり、最初にすべきことはクレジットカード選びです。それぞれでポイントの還元率はもちろん、補償やサービスの内容も異なるので、自分に合ったものを選択しましょう。クレジットカードが決まったら、必要書類を用意してカード会社に発行を申込みます。その後、カード会社による審査が行われ、無事に通過できたらクレジットカードが発行されます。
この流れからわかるように、クレジットカードを発行するためには、必ず審査をクリアする必要があります。
なお、クレジットカードの作成方法については「現金なしで決済できる!クレジットカードのメリット・作成方法・選び方をご紹介」にて詳しくご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
現金なしで決済できる!クレジットカードのメリット・作成方法・選び方をご紹介
クレジットカードの作成には必要なクレジットカードの審査とは
クレジットカードの発行において審査が設けられている理由は、クレジットカードが「利用料金を後払いするカード」であるためです。
カード会社は「利用者にお金を貸したまま返ってこない」ということがあると、損失となってしまうため、そのリスクを最小限に抑える必要があります。そのため、審査を通して「利用者に“利用料金をきちんと支払える能力”があるかどうか」を見定め、クレジットカードを発行するか否かを決めているのです。審査のないクレジットカードは存在しないので、発行するには必ず通過しなければなりません。
審査の流れ
クレジットカードの審査はWeb上での一般的なケースでは、まず利用者が入力した申込み書をもとに行われる入会審査から始まります。そのあと、本人確認や申込み意思の確認、在籍確認などを行います。そして最後に、これまでの情報を総合的に判断して、審査の可否を決定します。
主に2つ!審査に必要な書類
クレジットカードの発行を申し込む際は、本人確認書類など様々なものが必要になります。申し込みの前に必要なものが揃っているか、確認しましょう。
1. 一般的にクレジットカードのお申し込みの際に必要なもの
Webでのお申し込みの場合には以下のものが一般的には必要になるケースが多いです。
- お支払いに指定される口座情報を確認できるもの(キャッシュカード、口座通帳など)
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- 勤務先情報(勤務先社名・住所・電話番号など)
また他にも、カード会社や登録するカードや申し込み方法によって、上記に加えてこのようなものが必要になる場合がありますので、対象のカード会社のWebサイトなどを確認する必要があります。
- お支払いに指定される口座の銀行印
- 収入証明書
- 親権者の同意書(申し込み者が未成年の場合必要です。なお、高校生はお作りいただけません。)
2. dカードのお申し込みに必要なもの
dカードのお申し込みに必要なものは以下の通りです。ぜひお申し込みの前にご確認ください。
- お支払いに指定される口座情報を確認できるもの(キャッシュカード、口座通帳など)
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- 勤務先情報(勤務先社名・住所・電話番号など)
- 保護者の同意書(申し込み者が未成年の場合)
詳しくは以下のページをご覧ください。
お申込みからご利用開始までの流れ
事前にチェックしよう!クレジットカードの審査における注意点
クレジットカードの審査を通るためには、以下でご紹介する2つのポイントを最低限押さえておくことが大切です。
虚偽の申告は絶対にしない
当たり前ですが、虚偽の報告は絶対にしてはいけません。カード会社の情報網と調査能力は秀でているため、虚偽の申告をしてもすぐに見破られます。また「嘘をついた」という事実が発覚すると評価がマイナスになるので、審査を通過しづらくなることも。問題なく審査をクリアするためにも、申込み書類には事実をできるだけ正確に記入することを心がけましょう。
申込み対象をしっかり確認する
クレジットカードには必ず申込み対象があり、これはホームページやパンフレットなどに記載されています。たとえば「18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方」など。申込み対象から外れている場合は、いくら正しく申込み書類を記入していたとしても、もちろん審査を通過することはできません。そのため、自分は申込み対象に含まれているかどうかを事前にしっかり確認することが大切です。
高還元率でおトク!dカード GOLDがおすすめ
dカード GOLDはクレジットカードに加え、電子マネー「iD」とdポイントカードが1枚になったカード。ショッピングでいつでも100円(税込)につき1ポイント(1%)がたまる、高還元率が特徴です。また、dカード特約店では決済ポイントに加えて、利用額に応じた1%以上の特約店ポイントがたまります。さらにdポイント加盟店では、dカード GOLD、dカードを提示するだけでdポイントがたまるので、とてもおトクです。
なお、dカード GOLDの入会条件には「満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること」「個人名義であること」「ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと」「その他当社が定める条件を満たすこと」の4つがあります。
この記事のまとめ
審査のないクレジットカードは存在しないので、発行するには必ずカード会社の審査を通過しなければなりません。審査では信用情報をはじめ、返済能力の高さや資産の有無などを確認するといわれていますが、原則として具体的な審査内容・基準は非公開となっています。そのため、今回ご紹介した内容は目安程度に押さえておくことをおすすめします。
クレジットカードの発行は、言い換えれば「カード会社からお金を借りる」ということ。審査を通過することも大切ですが、最も重視すべきポイントは「借りたお金をきちんと返済すること」です。今現在の自分の借り入れ状況を整理して、審査・返済ともに問題なくクリアできるようにしましょう。
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https://dcard.docomo.ne.jp/kakeisoudan/articles/jowb2475q8/
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