本人認証サービス(3Dセキュア)
本人認証サービス導入加盟店でdカードのご登録、お支払いをする際にワンタイムパスワードが必要となる場合がございます。
インターネットショッピング本人認証サービス(3Dセキュア)とは
インターネットショッピングにてdカードで代金をお支払いの際、クレジットカード番号などの入力に加え、スマートフォンの専用アプリから発行される「ワンタイムパスワード」を入力することにより本人認証を行うことで、インターネットショッピングにおける第三者の「なりすまし」などの不正利用を防ぐためのサービスのことです。
インターネットショッピングをより安全にご利用になれます。
ご利用条件
- dカード会員、またはdカード GOLD会員
- スマートフォンをご利用の方
ご利用料金
無料でご利用いただけます。
3Dセキュア ワンタイムパスワード ご登録方法
ご登録の流れ
ご登録は、「dカードサイトからのお申込み」と「ワンタイムパスワードアプリのダウンロード」の2ステップです。
ステップ1.ワンタイムパスワードアプリの利用登録をする
操作方法(6工程)
ステップ2.ワンタイムパスワードアプリをインストールして設定
設定方法(4工程)
- アプリは下記からもダウンロードできます。
ワンタイムパスワードアプリ
「ワンタイム」
3Dセキュア ワンタイムパスワード ご利用方法
ご利用の流れ(5工程)
加盟店
インターネットショッピング本人認証サービス(3Dセキュア)をご利用いただける加盟店は、このマークが目印です。
動画でのご案内
3Dセキュアワンタイムパスワードのご登録方法とご利用方法を動画でもご案内しております。
動画はこちらから。
本人認証サービス(3Dセキュア)とは
本人認証サービス導入加盟店でdカードのご登録、お支払いをする際、クレジットカード番号などの入力に加え、ワンタイムパスワードでの本人認証を行うことで、インターネットショッピングにおける第三者の不正利用を未然に防ぐサービスです。
インターネットショッピングをより安全にご利用いただくために、ご入会時やご利用携帯電話番号登録などの際に、弊社にお届けいただいた携帯電話番号をワンタイムパスワード通知先として自動登録させていただいております。
- 一部のお客さまは上記自動登録の対象外となります。
サービスの仕組み
- オンライン取引情報・デバイス情報を基に、ワンタイムパスワードが不要と判断される場合もあります。
ワンタイムパスワード通知先の登録・確認・変更方法
本人認証時に必要となるワンタイムパスワードは、弊社にお届けいただいた携帯電話番号宛にSMSにて通知されます。
SMSの通知先を確認・変更されたい方は、以下フローに沿って操作してください。
- ④で「登録中の番号」が表示されない方はワンタイムパスワード通知先が登録されていないため、SMSを受信可能なお持ちの携帯電話番号を入力して通知先のご登録をお願いします。
ワンタイムパスワード通知先の確認・変更方法
ワンタイムパスワードご利用方法
本人認証サービス導入加盟店での決済の場合、以下のようなワンタイムパスワードを入力する画面が表示されるケースがあります。
SMSに届いたワンタイムパスワードを入力して決済をお願いします。
- ①でワンタイムパスワード通知先携帯電話番号の下4桁を表示しております。
- 本人認証サービスを装った偽の画面に誘導し、SMSで通知されるワンタイムパスワードを不正に詐取する手口も発生しています。認証画面で表示される利用先、利用金額等をご確認の上ワンタイムパスワードをご入力ください。
ご利用の流れ
加盟店
インターネットショッピング本人認証サービス(3Dセキュア)をご利用いただける加盟店は、このマークが目印です。
- 3DS2.0対応加盟店のみが対象です。
dカード/インターネットショッピングの利用に伴うお客さまの情報の第三者提供
ドコモは、インターネットショッピングにおいてdカードを利用されるお客さまについて、以下に記載の【提供情報】を【提供先】に提供します 。
【提供情報】
- 1.加盟店での取引情報(氏名、メールアドレス、電話番号、請求先住所、商品送付先住所等のお客さまが取引時に加盟店の購入画面等に入力した情報又は当該加盟店に対してお客さまが予め登録した情報)、クレジットカード番号(ハッシュ値)及びBIN(クレジットカード番号の先頭6桁)
- 2.不正検知の結果
【提供先】
- 1.ThreatMetrix, Inc.(所在国:アメリカ合衆国 カリフォルニア州)
- ThreatMetrix, Inc.が提供する不正検知サービスを利用するため、ドコモの委託先である大日本印刷株式会社を通じて提供します。
- 2.お客さまがインターネットショッピングにおいてdカードを利用された加盟店(海外の加盟店を含みます)
- お客さまが利用される加盟店を事前に特定できないため、提供先に係る「所在する外国の名称」、「適切かつ合理的な方法により得られた当該外国における個人情報の保護に関する制度に関する情報」及び「提供先が講ずる個人情報の保護のための措置に関する情報」に関する情報を提供することはできません。
【提供先における利用目的】
- 1.不正の検知・分析のため
- 分析に使用された提供情報は、個人が特定できない形式でThreatMetrix, Inc.に一定期間保管され、dカードにおける不正の検知・分析のほか、同社のサービスを利用する他の事業者の不正検知・分析のためにも使用されます。
- 2.取引実施のため
【ThreatMetrix, Inc.の所在国における個人情報保護制度に関する情報】
以下(リンク先)からご確認ください。
アメリカ合衆国 カリフォルニア州における個人情報の保護に関する制度
【ThreatMetrix, Inc.が講ずる個人情報保護のための措置に関する情報】
OECDプライバシーガイドライン8原則(①情報収集の原則/②データ内容の原則/③目的明確化の原則/④利用制限の原則/⑤安全保護措置の原則/⑥公開の原則/⑦個人参加の原則/⑧責任の原則)に対応する措置を全て講じています。